
こんにちは。
夫婦で旅をしているもえです。
バックパッカーのみなさんは、旅のバックパックは何を使っていますか?
私は、コールマン(coleman)のウォーカー(WALKER)33を5年間使っています。退職して無期限の世界旅を始めてからも、このバックパック一つで旅をしています。

アジア・ヨーロッパ・アフリカなど、40ヶ国以上をこれで旅してきました。
旅の荷物紹介をすると、よくこんなことを聞かれます。
そんなに小さなリュックで旅しているの?
荷物は入るの?
どうやってパッキングしているの?
「旅の荷物はできるだけ小さくまとめたい」という私のスタンスに、このリュックはかなり合っています。実際に旅で使ってきて、多くのメリットを感じています。その一方で、不便に感じる点もいくつかあります。
この記事では、ウォーカー33を5年間使ってわかったメリットとデメリットをご紹介します。
- コールマンのウォーカー33が気になる
- 軽いバックパックを探している
- 少ない荷物で旅行に行きたい
- 旅行だけじゃなく普段使いもしたい
一つでも当てはまる方は、ぜひ最後までご覧ください^^
今回紹介するのは旧モデルです。現在は、アップデートされた新モデルが販売されています。
【海外旅行バックパック】コールマン ウォーカー33|5年間使ってわかったメリット・デメリット
選んだ理由
そもそも、このリュックを選んだときは、まさか自分が世界旅行をするだなんて思っていませんでした。
当時、長期間の海外派遣(JICA海外協力隊)が決まっていたため、渡航時にサブバッグとして持っていくバックパックを探していました。条件は以下のとおりです。
- リュック本体が軽い
- ⇒機内持込手荷物として使いたい
- カビや汚れに強い素材
- ⇒元々の派遣国が超絶湿度の高い国だったから
- 普段使いができるシンプルなデザイン
- 街中でも使いたかったから
これらの条件に合ったのが、コールマン ウォーカー33でした。
そして、それを地元の友だちがプレゼントとして贈ってくれました。5年以上ずっと使い続けている理由のひとつには、友だちからのプレゼントだったというのもあります。
▼JICA海外協力隊派遣時の持ち物はこちら
実際に使ってみて
次に、実際に5年間使ってみて感じた、使い勝手や感想をご紹介します。
コールマン ウォーカー33は、容量33Lのバックパックです。シンプルな外観ながら、日常使いから旅行まで対応できるよう、収納スペースが使いやすく配置されています。
バックパックの中身
メイン収納は大きく開く作りになっています。

衣類はすべて圧縮バッグに入れて収納しているのですが、この圧縮バッグがメイン収納の底部分にまさかのジャストフィット!

余計な隙間ができず、スペースを無駄なく使えるため、荷物を効率よく収納するうえで大きなポイントになっています。

圧縮バッグは、楽天市場で「安い順」で検索して見つけたものです。Sサイズのグレージュを使用しています。


メイン収納の背面には、パソコンや書類を入れられる仕切りがあり、荷物を分けて収納できます。

巾着型の袋もついているので、使用済みの衣類を入れることもあります。(取り外し可能)

サブ(前面)の収納スペースもあり、意外と収納力が高いです。すぐに取り出したいものを入れるのに便利です。

ポケットも細かく分かれています。(※マジックテープは自分で付けました)

前ポケットもあります。

背面とショルダーベルトには、クッション性と通気性の良いメッシュ素材が使われています。
実際のパッキング方法
私の旅の持ち物には、主に以下の物が入っています。
(※写真には写っていない物もあります)

このリュックにそれだけの物が入る!?
とよく驚かれるので、私なりのパッキングの仕方を説明します。
①背面にPCや書類関係を入れる

②メイン収納底に圧縮バッグを入れる

③デイパックにカメラ機材を入れる

*デイパックとして使っているのは、カリマー(KARRIMOR)の25Lのリュックです。
▼詳しいレビュー記事はこちら
④デイパックの空いた部分にポーチなどを入れる
隙間を活用して、うまく詰めていきます。
⑤デイパックごとバックパックに入れ込む
カリマーのデイパックごと、コールマンのバックパックに入れ込みます。リュックインリュックといった感じです。

スポッと楽に入るわけではなく、必死に押し込んでいます。
⑥サブの収納部分に小物を入れる

レインジャケットや部屋用サンダル、充電器やその他小物などを入れています。一番手前の小さな収納部分には、日焼け止めや手ぬぐいなど、使用頻度が高いものを入れています。
⑦完成

これで完成です。かなりパンパンになりますが、一応すべて入ります。
おまけですが、移動中やホステルにバックパックを置いて出かける際は、防犯対策として、必ずメイン収納のファスナーに南京錠を取り付けるようにしています。

【着用写真】背負った感じ
バックパックを選ぶ際は、見た目が気に入るかどうかも、とても大切なポイントだと思います。
商品写真だけでは実際に背負ったときのイメージが湧きにくいため、実際の着用写真を掲載します。
▼タンザニア・ザンビア旅行(20日間)


▼タイ旅行(10日間)

▼世界周遊(4〜6ヶ月)


ちなみに、バックパックのカバーは100均で購入したものを使っています。(330円)

メリット
それでは、コールマン ウォーカー33のメリットを6つご紹介します。
①機内持込手荷物サイズ
1つ目は、機内持込可能なサイズだということです。
バックパックで旅する場合は、機内持込手荷物のみで移動するととても楽です。
一般的な機内持込サイズ
| 機内持込 | ウォーカー33 | |
| 高さ(縦) | 55cm | 51cm |
| 幅(横) | 40cm | 34cm |
| 奥行き(マチ) | 25cm | 22cm |
| 3辺の合計 | 115cm以内 | 107cm |
このように、機内持込サイズの規定を満たしているため、航空会社の重量制限内であれば、預け荷物なしで飛行機に搭乗できます。
②軽さ・コンパクトさ
2つ目は圧倒的な軽さとコンパクトさです。
バックパックというと1kgを超えるものが多いですが、このバックパックはなんと、約685gです。

本体自体が軽いので、7kgの荷物制限がある場合もできるだけたくさんの物を入れられます。

それに加えてコンパクトなので、移動中もバックパックを身近に置いておけるのが大きなメリットです。例えば、電車では足元に置いたり、長距離バスでは座席に置いたりすることができます。
特にアフリカの陸路移動では、座席が狭いため、大きな荷物はトランクや荷台に預けなければならないことがあります。荷物の紛失が心配なうえ、追加料金がかかる場合もあります。
このバックパックはコンパクトなので、陸路移動でも「荷物を預けてください」と言われたことは一度もありません。常に手元で管理できるため、防犯対策にもつながっています。
また、ゲストハウスのロッカーにも余裕をもって収納できます。


③安い
3つ目は、安さです。
旅でよく使用されるバックパックは2〜3万円のものが多い印象ですが、これは1万円以下という驚きのリーズナブルさです。
しかも、Amazonでは頻繁にセールが行われているので、かなりお得に購入すことができます。
高価なバックパックを購入するほどではない方や、年に数回程度の海外旅行で使いたい方には、コストパフォーマンスの高い選択肢です。
④ポケットが多い
4つ目は、ポケットの多さです。
メイン収納に加えて、複数のポケットがあります。

両サイドにはペットボトルや折りたたみ傘などを収納できるメッシュポケットも。
内部にはPCスペースのほか、鍵を掛けられるキーフック、ペンホルダー、小物用ポケットもあり、荷物を種類ごとに分けて収納できるため、バッグの中をすっきり整理することができます。
⑤街中でも浮かないデザイン
5つ目は、街中でも浮かないデザインです。
機能性を備えながらもシンプルで落ち着いたデザインのため、街中でも自然になじみます。日本の電車移動でも周囲から浮きにくく、良い意味で「ザ・バックパッカー」感がないのも気に入っているポイントです。
旅行先での使用はもちろん、普段の買い物や通勤・通学など、幅広いシーンで活用できる汎用性の高さがポイントです。

私はブラックですが、フォレストグリーンもすごく可愛い!カラーバリエーションが多いのも魅力です。

⑥汚れが落ちやすい
6つ目は、汚れの落ちやすさです。
旅行中は未舗装道路を歩いたり、荷物を地面に置いたりする場面もあるので、汚れるのは仕方ありません。
でも、これは表面の大部分がポリエステル素材なので、多少の汚れが付いても拭き取りやすく、お手入れが簡単です。
汚れたときは、古くなった手ぬぐいで拭いています。
旅先でも気兼ねなく使えるため、長期間の旅行やアウトドアシーンでも安心して使用できます。
デメリット
次に、デメリットを3つご紹介します。
①疲れを感じやすい
1つ目は、疲れを感じやすいという点です。
ウォーカー33は日常使いや短期旅行では十分な使いやすさがありますが、本格的な長期旅行向けのバックパックと比べると、背負い心地や荷重分散の機能は控えめです。重い荷物を長時間背負って移動する場合は、肩や腰への負担を感じることがあります。
②長期間の旅には容量は小さめ?
2つ目は、容量が小さめだという点です。
容量33Lは機内持込や短期旅行には使いやすいサイズですが、何ヶ月にも及ぶ長期旅行で多くの荷物を持ち歩きたい場合は、収納量が足りないと感じる可能性があります。
正直なところ、これを世界一周などの長期海外旅行用バックパックとして使っている方は、見かけたことがありません。
荷物を厳選できる人には問題ありませんが、荷物が多い人にはもう少し大きなサイズが向いています。

全部詰め込むとパンパンになります。

③荷物をすぐに取り出しにくい
3つ目は、荷物をすぐに取り出しにくい点です。
一般的なバックパックの構造なので、スーツケースのように大きく開閉できるタイプではありません。底の方に入れた荷物を取り出す際は、一度上の荷物を出す必要があります。
国境越えの際、「急にドルを出す必要がある」「イエローカードを提示する」といったように、必要なものをすぐ取り出したい場面が意外と多くありました。そんなとき、バックパックの奥に入れた荷物を取り出すのに手間取り、不便に感じることがありました。
夫が使っているグレゴリーのコンパス40は、このような構造になっていてかなり使いやすそうです。

やはり、スーツケースのようにガバっと開くタイプは便利だと実感しているところです。
▼夫の持ち物紹介記事はこちら
こんな人におすすめ
それでは、これまで紹介したメリット・デメリットを踏まえて、コールマン ウォーカー33がおすすめな人、おすすめできない人をまとめます。
おすすめする人
おすすめする人は、こんな人です。
①軽さ・コンパクトさを重視する人
移動時の負担を減らしたい人や、機内持込サイズで身軽に旅をしたい人に向いています。
コストを抑えたい人
高価なバックパックを購入するほどではない人や、海外旅行の頻度がそれほど多くない人におすすめです。
旅行以外でも使いたい人
シンプルで落ち着いたデザインなので、街中での使用や普段使いにも馴染みます。
おすすめしない人
おすすめしない人は、こんな人です。
高い機能性を求める人
本格的な登山用バックパックのような収納機能や背負い心地を重視する人には、物足りない可能性があります。
荷物が多い人
33Lは、長期間の旅や荷物が多い人には容量不足に感じる可能性があります。その場合は、より大容量のバックパックがおすすめです。
長時間背負っても疲れにくいバッグを求める人
長距離移動や長期間の旅で重い荷物を持ち運ぶ場合は、よりクッション性や荷重分散に優れたモデルの方が適しています。
さいごに
以上、コールマンのウォーカー33についてご紹介しました。
私自身、実際に5年間愛用してきましたが、軽さやコンパクトさ、普段使いできるデザインなど、多くの場面で活躍してくれる非常に使い勝手の良いバックパックだと感じています。
気軽に買えるバックパックを探している人、荷物をコンパクトにまとめて身軽に旅をしたい人にとっては、コールマンのウォーカー33はおすすめです。
この情報が参考になればうれしいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました^^










コメント