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ゼロから仏検準2級に合格するまでに使ったフランス語教材

語学試験の認定証 JICA海外協力隊
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私がフランス語の勉強を始めたきっかけは、JICA海外協力隊に合格したことでした。

アフリカのフランス語圏に派遣が決まり、そこで生活するためにフランス語が必要になったのですが、当時の私はフランス語をまったく知りませんでした。

ゼロからのスタートでした。

ボンジュールとメルシーくらいしか知らない状態…。

そこから派遣に向けてフランス語の勉強を始め、さまざまな教材を使って勉強しました。そして、勉強を続ける中で目標のひとつとして受験したのが、仏検(実用フランス語技能検定試験)です。

当時は教員として働きながらの勉強でしたが、フランス語の勉強を始めてから1年以内に、仏検準2級に合格することができました。

この記事では、フランス語ゼロの状態から仏検準2級に合格するまでに実際に使った教材を、まとめて紹介します。

「フランス語をこれから始めたいけど、何から勉強すればいいか分からない」

「仏検準2級を目指しているけど、どんな教材を使えばいい?」

という方の参考になれば嬉しいです。

ゼロから仏検準2級に合格するまでに使ったフランス語教材

基礎基本

フランス語の勉強を始めた当初は、何から始めればいいのか、どんな教材を使えばいいのか、まったく分かりませんでした。

そこで、YouTubeやブログでフランス語学習の経験者の方の情報を調べたり、書籍通販サイトのレビューを読んだり、実際に書店へ行って本の内容を確認したりしながら、慎重に教材を選びました。

たくさんの教材に手を出すのではなく、これと決めた教材を繰り返し学習する方がいいと思ったからです。同じ教材を何度も繰り返し、少しずつ知識を定着させていきました。

ゼロから始める人の最初の1冊

フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!

フランス語をこれから始めるなら、最初の一冊に『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』がおすすめです。

私がフランス語を始めたとき、まず最初に購入したのがこの本でした。フランス語の基礎を学ぶうえで、この本が自分の土台になったと感じています。

私が使っていたのは改訂版(一つ古いもの)ですが、現在は2026年に発行された最新のものが出ています。

タイトルどおり、とにかく説明がわかりやすく、フランス語初心者がつまずきやすいポイントを、かみくだいて教えてくれます。文法だけを淡々と覚えるのではなく、「なるほど、そういう仕組みなのか!」と納得しながら読み進められるのが魅力です。

ポイント
  • とにかく説明がわかりやすい
  • 堅苦しくなく、楽しく勉強できる
  • 一度読んで終わりではなく、基礎の土台として使える

単語帳

上記の1冊だけでは語彙が不十分だと感じたため、別の単語帳も購入しました。

初心者なので、基礎基本が補えるベーシックなものを探していました。単語帳はものによって見やすさに差があるので、私は書店で実際に確認し、シンプルで一番頭に入って来やすかったこれにしました。

特に大切なのは、必ず音声と一緒に勉強を進めることです。単語の意味だけでなく、実際の発音を耳で聞きながら覚えることで、リスニングや会話にもつながります。

私が英語を勉強し始めた学生時代は、発音を聞かずに単語を目で見て覚えていました。その結果、「単語を見れば意味はわかるのに、実際に音で聞くと何の単語かわからない」という大失敗をしています。これが、リスニングやスピーキングが苦手な要因です。

その経験があるので、フランス語では必ず音声を聞きながら単語を覚えるようにしました。よく、テキストは見ずに音声だけを聞いていました。そうすることで、音と意味が結びついたのがよかったと思っています。

ポイント
  • 音声が充実していて、「聞いて覚える」ができる
  • 単語だけでなく「例文」で覚えられる
  • 初心者でも続けやすい、シンプルでコンパクトな作り




仏検(フランス語検定)

次に、仏検の対策についての教材です。

仏検は、春季と秋季の年2回実施されます。私は最初、3級の受験を考えて勉強していましたが、次回の試験まで数か月空いていたため、「その期間でもう少しレベルアップできるのでは?」と思い、最初から準2級を受験することにしました。

3級対策

仏検の全体像や解き方を学ぶために、ネットで評価のよかったこちらから始めました。

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初めて取り組む問題集だったので、これまでに学んできたことを実際の問題で確認できたのがよかったです。

また、自分ではわかっているつもりだったけれど、実際に問題を解いてみると理解できていなかった部分も見つかり、自分の弱点を炙り出すことができました。

ポイント
  • 10年分の過去問を徹底的に分析していて、効率よく対策できる
  • 仏検3級の出題形式を一通りカバーできる
  • 重要なポイントがコンパクトにまとまっている

ただ、この1冊だけでは問題量が少し足りないと感じたため、さらに演習量を増やすために、以下の問題集も購入しました。

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公式の問題集もありますが、3・4・5級の問題が1冊にまとまっているため、3級の問題をたっぷり解きたい人には物足りないと感じました。そこで、3級に特化したこちらの問題集を選びました。

この問題集は、繰り返し解くことでかなり力がつくと思います。

ポイント
  • 問題量が多く、実践的な演習ができる
  • 解説が充実!文法を確認しながら問題を解ける
  • 繰り返し解くことで確実に実力がつく

回答・解説が充実しているので、解きながらしっかり理解を深められ、とても勉強になりました。

さらに詳しく確認したいときは、最初に紹介した『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』で文法を振り返るなど、ほかの教材と組み合わせながら活用していました。

準2級対策

3級の問題集を繰り返し解いて、「3級は大丈夫そう」と思えるようになり、準2級を受験することに決めました。

そこで、次のステップとして準2級対策の教材を購入しました。

▼筆記問題編

準2級の問題集もいろんな種類がありますが、3級の問題集が使いやすくて手応えもあったので、同じシリーズのものを選びました。

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こちらは3級に比べると難易度が上がり、解くのにもかなり時間がかかりましたし、つまずくことも多かったです。それでも、粘り強く繰り返し取り組むことで、かなり力がついたと感じています。

いろいろな問題集に手を出すのではなく、この1冊を徹底的に繰り返し解いて、しっかり定着させることを意識しました。

おすすめポイント
  • とにかく問題量が多く、たっぷり演習できる
  • 本番より難しめの問題で経験値を上げられる
  • 繰り返し解くことで知識を定着させられる

実際の試験よりもレベルが高い問題もあり、自分だけでは解決できない疑問点も出てきました。

そこで、先生に質問できる環境を作るために、オンライン授業も始めました(こちらについては後ほど詳しく説明します)。

▼書き取り問題・聞き取り問題編

仏検には、書き取り(ライティング)や聞き取り(リスニング)の問題もあります。 そこで、その対策もできるよう、同じシリーズの「聞き取り・書き取り」用の問題集も購入しました。

仏検の対策としては、この1冊あれば十分でした。

おすすめポイント
  • 書き取り・聞き取りに集中して対策できる
  • 実際の試験の流れに慣れることができる




会話練習

仏検準2級では、2次試験に面接があり、音読や質疑応答といった、いわゆるスピーキングの試験があります。

そして、そもそもの目的は試験に合格することではなく、「派遣先でフランス語を使ってコミュニケーションを取ること」だったので、会話力を身につけることもとても重要だと考えていました。

そこで、ここからは、会話力を鍛えるために取り組んだことをご紹介します。

会話フレーズ

英語学習でもよく、「フレーズ」や「型」を覚える勉強法がありますよね。フランス語でも同じような練習をしたいと思い、便利なフレーズがたくさん載っているこちらの本を使って練習しました。

よく使うフレーズは、その都度頭の中で文章を組み立てるよりもフレーズごと覚えてしまうと、会話のときにとても楽です。 また、音声を聞いてそのまま真似して発音することで、フランス語を話すための口のトレーニングにもなります。

ポイント
  • フレーズを「口から出せる」ようになる
  • 文法と一緒に、実際の使い方を覚えられる
  • 音声を使って毎日のトレーニングができる




オンライン授業

先ほども触れましたが、準2級の勉強を進める中で、自分では解決できない疑問点が出てきました。そこで、わからないことを先生に直接質問できる環境が必要だと思い、オンラインのフランス語学校に参加することにしました。

働きながらの勉強だったことに加え、地方に住んでいたこともあり、「オンラインで受講できること」は必須条件でした。

オンライン学校|アンサンブル アン フランセ

私が選んだのは、アンサンブル アン フランセというオンラインフランス語学校のグループレッスンです。

一番の決め手は、月々8,800円という安さです。それなのに授業は受け放題!

曜日や時間帯ごとに担当の先生が決まっているため、自分のレベルに合った先生の授業を受けられます。週3日(平日2日・休日1日)、19時から22時まで授業を受けるようにしていました。

できるだけリアルタイムで授業を受けられるよう、授業に間に合うように退勤していましたが、どうしても残業がある場合などには、オンラインで授業のアーカイブを視聴できるのも社会人にとって嬉しいポイントでした。

おすすめポイント
  • 授業受け放題なのにリーズナブル
  • 自分のレベルに合った授業を受けられる
  • 忙しい社会人でも続けやすい

メリットも多い一方で、デメリットに感じる点もいくつかありました。

デメリット
  • 受け放題だからこそ自己管理が必要
  • 自分のペースで進めにくい
  • 発言の機会が限られる

グループレッスンよりもマンツーマンレッスンで、自分のニーズに合わせて効率よく学びたい場合は、他のオンラインサイトもおすすめです。

マンツーマンレッスン|Preply

語学学習をする人の間で世界的に有名なのが、Preply(プレプリー)です。

Preplyなら、自分で選んだ講師とマンツーマンで学習できるため、自分の希望や目的に合ったレッスンを受けることができます。また、レッスンの回数も自由に決められ、入会金なども一切かからないため、気軽に始めやすいです。

おすすめポイント
  • 自分に合ったレッスン料金を選べる
  • マンツーマンなので、自分のペースで学べる
  • 忙しくてもスケジュールを調整しやすい

大きなコミュニティであるため、講師の数も豊富です。また、「料金設定」「レビュー評価」「日本語を話せるかどうか」など、複数の条件から自分に合った講師を探せるのも大きな魅力です。

例えば、「仏検のスピーキング対策をしたい」「発音練習をしたい」といった独学では難しい練習も、ネイティブの講師と一緒にできるため、効率よく学習できます。

一方で、デメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

デメリット
  • 講師によってレッスンの質に差がある
  • 自分に合う先生を見つける必要がある
  • レッスンキャンセルは12時間前まで

最大のポイントは、自分に合った講師を見つけられるかどうかです。しかし、逆にいえば、「この先生とレッスンを続けたい!」と思える講師に出会えれば、満足度の高い学習を続けられます。

まずは気になる講師のレッスンを実際に受けてみて、自分に合う先生を探してみるのがおすすめです。

「これからPreplyを始めてみたい」という方は、ぜひ紹介クーポンを利用してみてください。

紹介クーポン

私も実際に使っているPreply。紹介クーポンを使えば、30%オフでレッスンを始められます。

通常よりお得にレッスンを始められるので、気になる方はぜひ使ってみてください。

さいごに

以上、フランス語ゼロの状態から仏検準2級に合格するまでに、実際に使った教材を紹介しました。

この記事の情報が、これからフランス語を学ぶ方の参考になれば幸いです。




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