
こんにちは。
夫婦で旅をしているもえです。
ボツワナといえば、象が多いことや、サファリをリーズナブルに楽しめるチョベ国立公園が有名です。
しかし、魅力はそれだけではありません。まだあまり知られていませんが、チョベとは異なる特別な経験もできます。


今回、塩湖での星空キャンプ泊と、ミーアキャットとの触れ合いを楽しめる1泊2日ツアーに参加してきました。
実は、これが私たちがボツワナを再訪した一番の目的です。第一回目のアフリカ周遊でもボツワナを訪れましたが、時期が合わず体験できなかったため、このために第二回目の旅で再び訪れました。
わざわざ時期を変えて訪れたボツワナでしたが、その価値を十分に感じられる、大満足の体験になりました。
塩湖は、日本人にとってはあまり有名ではありませんが、チョベ国立公園に匹敵する魅力があります。チョベだけを訪れて出国してしまうのは、少しもったいないかもしれません。
「星空の下で眠る」という体験にワクワクする方や、ミーアキャットを間近で見てみたい方には、ぜひおすすめしたい場所です。
この記事では、今回参加した塩湖ツアーについて、アクセス方法や費用、ツアー内容、役立つ持ち物など、気になるポイントを詳しくご紹介します。
この情報は、2026年6月時点のものです。
【ボツワナの絶景】マカディカディ塩湖1泊2日ツアー|星空キャンプとミーアキャット体験
アクセス方法
まず最初に、アクセス方法についてです。
この体験ができるツアーは、ボツワナのグウェタ(Gweta)を拠点に開催されています。ツアーに参加する場合、選択肢は大きく分けて以下の2つです。
・Gweta Lodge
・Planet Baobab
私たちは、よりリーズナブルなグウェタロッジ発の1泊2日ツアーに参加することにしました。
ボツワナ各地からグウェタへの行き方は、以下のとおりです。
ミニバスの支払い方法は現金のみ
マウンから
私たちは、マウンのバスターミナルからミニバスに乗ってグウェタに向かいました。
マウン→グウェタ
料金:77プラ(約約916円)
所要時間:約3時間

マウンのミニバス乗り場:
Maun Bus Station
ナタ/フランシスタウンから
ナタ(Nata)やフランシスタウン(Francistown)方面からもミニバスが出ています。
それらの方面から向かう場合は、マウン(Maun)行きのミニバスに乗り、グウェタ(Gweta)で途中下車します。
フランシスタウン→グウェタ
料金:110プラ(約1,310円)
所要時間:約5時間
※ナタからの料金は確認できていません。

フランシスタウンのミニバス乗り場:
Francistown Bus Rank
カサネから
カサネ(Kasane)は、チョベ国立公園観光の拠点となる街なので、立ち寄る方も多いかと思います。
カサネから向かう場合は、ナタ(Nata)で一度バスを乗り換え、グウェタ(Gweta)まで行くことができます。
ハボローネから
首都のハボローネ(Gaborone)から向かう場合は、ナタ(Nata)で一度バスを乗り換え、グウェタ(Gweta)まで行くことができます。
グウェタロッジ
ツアー予約
ツアー内容は様々で、私たちが参加した1泊ツアーもあれば、日帰りツアーもあります。
ツアー予約をするために公式HPから問い合わせをしたり、WhatsAppで連絡を取ったりしましたが、残念ながら返信はありませんでした。(アフリカあるある)
公式サイトに掲載されている旅程にも間違いがいくつかあり、HPの管理はあまり行き届いていない印象です。連絡を取るのであれば、公式HPよりもWhatsAppの方がつながりやすいと思います。
もし連絡がつかなかった場合は、現地で直接予約するしかないかもしれません。
私たちも連絡が取れなかったため、とりあえずロッジまで行って現地予約をするつもりでした。しかし、ちょうど同じ日にそこへ行く友人がいたため、仲間に入れてもらうことができました。
雨季は開催されないツアーもあるので、要確認です。
料金・支払い
料金は以下のとおりです。

1泊2日塩湖ツアー|175USD/人
- 塩湖での宿泊
- ミーアキャット見学
- 夕食・朝食つき
現地支払いで、カード払い可能でした。
▼外貨での支払いは、Wiseカードがお得
ツアー詳細について、ホームページに掲載されている旅程は実際のツアー時間と大きく異なるため、注意が必要です。

【HP】
4:30出発、13:30pm
(赤字部分では9:00pm)終了
⇩
【実際】15:00出発、10:00終了
施設
グウェタのバス停からグウェタロッジは、徒歩5分ほどとかなり近いです。

とても小さな田舎町なので、スーパーなどはありませんでした。チキンやポテトを販売している屋台や、道端でフルーツやお菓子を売っている人々がいるくらいでした。

グウェタロッジに到着です。
私たちは、朝早くマウンのバス停に行ったので、10時すぎにロッジに着きました。
ツアーは15時集合だったので、ロッジ内の施設で過ごして待ちました。

広々とした共用エリアがあったので、そこで充電をしたり、Wi-Fiを使えたりしました。

停電は多いです。
また、宿泊はしないにも関わらず、一時的に客室を貸してくれました。


1泊2日塩湖ツアーの流れ
次に、ツアー当日の流れ・様子についてです。
ツアー概要
まず、ツアー全体の概要は以下のとおりです。
1日目
- 15:00|集合
- 15:30|出発
- 17:30|夕日
- 19:00|夕飯
- 20:00|星空トーク
- 20:30|フリータイム
2日目
- 6:30|日の出
- 7:00|朝食
- 8:00|出発
- 8:15|ミーアキャット
- 10:30|ロッジ到着
集合・出発
ツアーは15:00からだということでしたが、実際に動き出したのは15:30頃でした。
1泊2日のツアーに参加するのは、全員で11人でした。
予定していた車の燃料がなかったり、迎えに来るはずの車がスタックしたりとトラブルが重なり、出発が大幅に遅れました。結局、私たちの車が出発できたのは17:00前でした。

夕日
本来は塩湖から夕日を眺める予定でしたが、出発が遅れてしまったため、私たちは移動中の車内から見ることになりました。(先に出発したグループは、予定どおり塩湖から夕日を眺めることができたそうです。)

道中では、牛の大群や駆け回るダチョウなどを見ることができ、面白かったです。
その後、日が暮れた頃に塩湖へ到着しました。すでに、とても寒かったです。(6月)

夕日を見られなかったのは残念ですが、翌朝の朝日に期待です。
出発が大幅に遅れたので、ツアー代を少し値引きしてくれました。
夕飯
荷物を置いて、しばらく経ったら夕飯の時間になりました。

何にもない塩湖に長テーブルを用意してもらい、ツアー客みんなで食べます。

スープや野菜、シチュー、カレー、ご飯など、思っていた以上に品数が豊富で、キャンプ飯というよりはディナーという印象でした。どの料理もとても美味しかったです。

夕食のあとは、焚き火を囲みながら星空に関する話を聞き、暖をとりながらみんなでゆったりとした時間を過ごしました。
トイレ・水道
宿泊先は何にもない塩湖の上です。
そのためシャワーはありませんが、簡易的(開放的)なトイレは一つありました。

トイレットペーパーも置いてありました。

水道はこのように特設され、手を洗うことはできました。(お湯も使えました!)
しかし、大量には使えないため、体や顔を拭けるウェットシートや歯磨き用の飲料水を持参すると便利です。
もちろん電波もありません。
星空の下、寝袋で眠る体験
夜は、塩湖に寝袋を敷いて寝ます。
フリータイムになったら、それぞれ寝袋を移動させ、自分たちの好きな場所に移動しました。
ゆっくり星を眺めたり、写真を撮ったり、早めに眠ったり、過ごし方は人それぞれです。

この日は、たまたま新月でした。星空を目当てに新月の日を狙って訪れる人も多いそうです。

寝袋に入って空を見上げると、目の前には満天の星空が広がっていました。視界いっぱいに輝く星々は圧巻で、忘れられない最高の体験になりました。

寒くて眠れないのではないかと心配していましたが、寝袋は意外にもしっかりとしたつくりで、ぐっすり眠ることができました。

地平線から昇る朝日も、しっかりと見ることができました。

何もない塩湖の上で、ただ自然を楽しむ。そんな贅沢な時間を過ごすことができました。
朝食
朝日を眺めたあと、7:00頃から朝食でした。

夕飯と同じように、スタッフさんが準備をしてくれました。

セルフサービスで、パン、シリアル、スコーン、スクランブルエッグなどがありました。温かいコーヒーやティーをいただくこともできます。

こんなロケーションの中でいただく朝食は、特別美味しく感じました。

塩湖を去る前に少しだけ写真を撮って、次の場所へと出発しました。
朝食後はすぐに出発するため、しっかり写真を撮りたい場合は朝食前がおすすめです◎
ミーアキャット
塩湖をあとにして、次はミーアキャットを探しに行きます。

なんと、この地には、通称「ミーアキャットマン」と呼ばれる、ミーアキャットを探す専門スタッフがいるそうです。

彼のおかげで、すぐにミーアキャットに出会うことができました。

こんなにたくさんのミアーキャットが…!
みんなでキョロキョロと辺りを見回す姿が、とても可愛らしいです。(ちゃんと警戒できているのかは不明)

グループごとに、数分間ミーアキャットと一緒に写真を撮る時間が設けられています。この時間は、すぐ近くでミーアキャットを観察できる貴重な機会です。(※触れることはできません。)

思う存分ミーアキャットを堪能でき、大満足のひとときとなりました。

ロッジへ戻る途中、大きなバオバブの木にも立ち寄りました。
10時半頃にはロッジへ戻りました。
その後、しばらくロッジの共用スペースで休憩したあと、グウェタのバス停からフランシスタウンへ向かいました。
あると役立つ持ち物
さいごに、塩湖ツアーに持っていくと役立つ持ち物をご紹介します。
防寒着
塩湖は朝晩を中心にかなり冷え込むため、防寒着は必須です。脱ぎ着しやすいダウンジャケットやフリースなど、重ね着できる服装がおすすめです。
私たちが訪れた6月はボツワナの冬だったこともあり、かなり寒かったです。
モバイルバッテリー
塩湖ではもちろん充電ができないので、たくさん写真や動画を撮りたい人は、モバイルバッテリーも必須です。


私が使っているのは、CIOのモバイルバッテリーです。コンパクトなのに大容量で、満充電ならスマホ約2回分充電できます。旅中はいつも持ち歩いています。
ソーラーランタン
電気のない塩湖では、持ち運べるライトもあると役立ちます。スマホのライトでもいいですが、充電の減りが気になる場合もあります。

ソーラーランタンは、太陽光で充電できて、折りたためるのでかさばらない便利グッズです。キャンプではいつも重宝しています。

私は、以下の商品のMサイズ・ウォームライトを使っています。
ウェットシート
塩湖ではシャワーを浴びることができません。シャワーはツアー出発前と終了後にロッジで利用できますが、それまでの間に体や手足を拭けるよう、ウェットシートを1つ持っていくと便利です。
▼便利アイテムをまとめた記事はこちら
さいごに
以上、ボツワナの塩湖ツアーについてご紹介しました。
果てしなく広がる塩湖の絶景や、愛らしいミーアキャットとの触れ合いなど、ボツワナならではの魅力が詰まったツアーでした。旅の中でも特に印象に残る、忘れられない一日です。
ボツワナを訪れる機会があれば、ぜひ参加してみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました^^







コメント