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【保存版】2026年ナミビアロードトリップ10日間モデルコース|日程・観光スポット・費用まとめ

アフリカでロードトリップをする男女 ナミビア
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こんにちは。
夫婦で旅をしているもえです。

アフリカ大陸にあるナミビアは、砂漠・海・サファリなど、多彩な魅力が詰まった観光大国で、世界中から多くの人が集まります。

国土が広大なため公共交通機関だけで観光するのは難しく、ツアーに参加するかレンタカーでロードトリップをするのが一般的です。

ツアーはかなり高額になるため、私たちは仲間を募り、5人で10日間のロードトリップを楽しみました。

ロードトリップ期間:
2026年6月1日〜6月10日(10日間)

旅では、信じられないほどの絶景と異文化に触れ、忘れられない最高の体験をすることができました。

しかし、ナミビア旅行ではレンタカーやキャンプサイトなど、事前に手配しておくべきものが数多くあります。特にハイシーズンに訪れる場合は、入国前からしっかりと旅程を立て、必要な予約を済ませておくことが欠かせません

私たちも、予約がすでに埋まっていてヒヤッとした経験がありました。

せっかくのナミビア旅行。行きたい場所や見たい景色は絶対に逃したくないですよね。

この記事では、満足できるナミビア旅行のために知っておきたい、以下の情報を詳しく紹介します。

この記事でわかること
  • ビザ
  • 基本情報(入国、SIMカード、キャッシング、空港タクシー)
  • レンタカー選び
  • ロードトリップ10日間のスケジュール
  • 観光スポットの見どころやアクセス方法
  • 持っていくべき持ち物
  • 費用総額

今後、ナミビアに行かれる方のお役に立てれば幸いです。

【保存版】2026年ナミビアロードトリップ10日間モデルコース|絶景ルート・日程・観光スポットまとめ

e-VISA/アライバルビザ

2025年4月1日から、ナミビアに観光などの目的で入国する際、日本人も査証(ビザ)の取得が必要になりました。

ビザは、オンライン申請(e-VISA)でもアライバルビザでもどちらでも取得できます。私たちは、念のためe-VISAを取得しました。

e-VISAを申請するまでには、決めなければならないことや事前に準備するものがいくつかあり、時間がかかりました。しかし、申請が終わると、すぐにe-VISAを取得できました。

e-VISAの申請方法について、詳しくは以下の記事をご覧ください。

ビザ取得の条件は変更する可能性があります。必ず、ご自身でご確認ください。

入国情報

続いて、入国に関する基本情報です。

入国審査

ナミビアは、今や大人気観光国。入国する観光客の数が多いので、e-VISAを取っていても待ち時間がかなり長かったです。パスポートコントロールは、待ち時間含め1時間ほどかかりました

逆に、アライバルビザの方が待ち時間は短いかも?

入国に必要だと言われていた書類を事前に準備していきましたが、実質必要だったものは以下のものだけでした。

  • パスポート
  • e-VISAの紙(印刷して持参)
  • ペン

順番待ちの間、「e-VISAの余白に情報を書いてください」というアナウンスがあり、並びながら書くスタイルだったので、ペンは必須です。

SIMカード

一応、空港にWi-Fiはありますが、使い物にならないほど弱いです。楽天モバイルもahamoも使用できませんでした。

空港でSIMカードを買いました。ナミビアの大手通信キャリアはMTCで、国内では最もつながりやすく、安心感のある会社です。入国審査の後、荷物検査を通った先に店舗がありました。

私たちは、ナミビアに17日間滞在しました(ロードトリップは10日間)。その間オンラインでの仕事もあり、確実にネット環境を確保しておきたいので、25GB/30日間有効のパックにしました。(ただし、砂漠や僻地では繋がりません。)

物理SIMカード本体:N$20
25GB(30日間有効):N$290
合計:N$310(約3,050円)

ATMキャッシング

空港でキャッシングをする場合、FNBというATM(写真右)だと手数料が無料なのでおすすめです。

ナミビアでは基本カード払いができますが、念の為、1人N$1,000(約9,700円)ほど引き出しました。

意外と現金が必要な場面があり、足りませんでした!

ロードトリップ中も、現金が足りなくなったときはFNBを見つけてでキャッシングするようにしていました。海外でATMを利用する際は、手数料を抑えられるWiseカードを使うようにしています。

空港タクシー

ホセア・クタコ空港(Hosea Kutako International Airport)からウィントフック市内までは40kmほどあります。公共交通機関はないので、自力での移動は難しいです。

考えられる選択肢としては、以下の通りです。

  • 空港タクシー
  • ホテルやツアー会社に送迎を依頼
  • レンタカー会社に依頼(条件あり)
  • 配車アプリ

空港のタクシーは料金が高めです。できればYANGOやBoltなどの配車アプリを利用したほうが安く移動できますが、空港では配車がすぐに見つからないことも多いので注意が必要です。

・空港タクシー:約5,830円
・YANGO:約1,500円

入国審査・SIMカード・キャッシング・空港タクシーに関する情報について、詳しくは以下の記事をご覧ください。




レンタカー会社選び・予約

続いて、ロードトリップで必須のレンタカーです。

ナミビアのレンタカーはどの会社も高く、1日2万円以上は当たり前という強気の価格設定です。(基本、2万5千円/日くらい)

レンタカー会社は複数あります。私は、Googleマップで口コミ評価の高い以下の会社について、それぞれの公式サイトで料金を試算したり、見積もりを依頼したりして比較しました。

問い合わせたレンタカー会社

  • Namibia2Go
  • African Tracks 4×4 Car Hire
  • Warthog 4×4 Hire Namibia
  • Asco Car Hire

保険の内容や、テント・キャンプ用品を別途レンタルするかどうかなどの条件によって、最適なレンタカー会社は異なると思います。

Namibia2Go

私たちが求める条件としては、以下のものでした。

私たちの条件
  • 5人で乗れる
  • 四駆
  • テント付き・キャンプ用品も借りられる
  • できるだけ安い
  • 保険は一番上のランクのもの
  • スペアタイヤは2つ
  • トラブル時の対応の丁寧さ

Namibia2Goがこれらの条件に合っていたこと、問い合わせ時のメールの返信が早かったことから、ここにお願いすることに決めました。

借りた車:ハイラックス

5人で乗れること、オフロードを運転するため四駆の車であることを条件に選びました。

レンタルした車は、トヨタのハイラックス(キャンプセットつき)です。

車の上で組み立てるタイプのテントは、開くとこんな感じです。かっこいい!

コンロや調理器具、食器などの基本的なキャンプ用品も貸し出しがありあました。テーブルや椅子もついていました。

キャンプ用品は基本4人分だったので、1人分追加しました。(追加料金)

私たちは、10日間で2回パンクしました。また、冷蔵庫やテント用ハシゴの故障などが起こりました。

ロードトリップではトラブルが起こることも多いため、保険やスペアタイヤは必須です。Namibia2Goは保険料が基本料金に含まれていたので安心して利用できました。また、トラブルが発生した際はWhatsAppで連絡すると迅速に対応してもらえました。

レンタカー費用

レンタカーの費用は、トヨタ・ハイラックス(キャンプセットつき・キャンプ用品一人分追加)を10日間借りて、27,650NAD(約265,756円)でした。

事前に高額な支払いが必要だったため少し不安もありましたが、しっかりとした会社だったので安心しました。

また、高額な支払いもWiseカードを利用することで、手数料を数千円節約することができました




10日間のスケジュール

次に、10日間のスケジュールについてです。

主な行き先は以下のとおりです。ナミビアの定番スポットを押さえつつ、自分たちが気になっていた場所にも立ち寄れるように旅程を調整しました。

行ったところ一覧
  • ウィントフック
  • SPREETSHOOGTE VIEW POINT
  • セスリエム渓谷
  • Dune45
  • デッドフレイ/ビッグダディ
  • ウォルビスベイ
  • サンドウィッチハーバー
  • ヒンバ族の村
  • エトーシャ国立公園

※当初はシュピツコッペも旅程に入れていましたが、移動時間が想像以上に厳しかったため、現地でスケジュールを変更しました。

見どころが多いため、できるだけたくさんの場所を回りたくなり、つい予定を詰め込みがちになると思います。しかし、移動距離が長く、道の状態が悪い場所も多いため、想定以上に時間がかかることがあります。そのため、余裕をもったスケジュールを組むことを強くおすすめします

体感としては、10日間でも足りませんでした。
12日くらいでもよかったかも?

全体のスケジュールは以下のとおりです。

旅行1ヵ月前の時点でセスリエムキャンプ場はほとんど空きがなく、唯一予約が取れた日(3日目)を軸に日程を組みました。

10日間のスケジュール
  • 前夜祭
    • 前日にウイントフックで5人集合
    • 📍宿泊:ウィントフック市内のエアビー
  • 1日目
  • 2日目
  • 3日目
  • 4日目
  • 5日目
    • サンドウィッチハーバーのツアー
    • 宿でのんびり
    • 📍宿泊:NIKITA HOLIDAY HOME
  • 6日目
    • ヒンバ族の村へ移動
    • ヒンバ族との交流
    • 📍宿泊:ヒンバ族ホームステイ
  • 7日目
  • 8日目
  • 9日目
  • 10日目
    • ウィントフックへ移動
    • 📍宿泊:Casa Rosa

それでは、ここからは各日の行き先や宿泊先について詳しく紹介していきます。




前夜祭|5人集合

プラン
  • 前日にウイントフックで5人集合

📍宿泊:ウィントフック市内のエアビー

ロードトリップ初日はレンタカーを借りたらすぐに行動開始できるように、前日に集合しました。

到着時、宿はチェックインできなかったので荷物だけ置かせてもらい、先に集まったメンバーでウィントフック市内をさくっと観光しました。

Namibia Craft Centreというお土産屋さんの中にあったカフェでゆっくり。チーズケーキがとっても美味しかったです。

キッチン・洗濯機ありで快適

エアビーにチェックインし、ロードトリップメンバーが全員集合。

そろったのは以下のメンバー!
・世界一周中の女性
・世界一周していた男性
・世界を飛び回る仕事をしている女性
・私たち夫婦

おもしろすぎる…!もうこの時点で、最高の旅になりそうな予感がしていました。

1日目|レンタカー受取・絶景スポットへ

プラン
  • レンタカー受取
  • 買い出し
  • SPREETSHOOGTE VIEW POINT

📍宿泊:Spreetshoogte Campsite

まずは、朝8時からNamibia2Goのオフィスに車を受け取りに行きました。

受付をしたり、車の説明を聞いたりしていると、1時間くらいは経ちました。

Namibia2Goのオフィスで車もキャンプ用品もまとめて借りられるので、とても楽でした。すべての荷物とバックパックを乗せて、トランクはこんな感じです。

5人なので寝具を追加していたのですが、それが空港の店舗にあるらしく、40分ほど待ってほしいと言われました。オフィスの前にはセルフのカフェスタンドがあり、コーヒーや紅茶を自由にいただくことができました。

待っている間に買い出しへ。最初の3日間はキャンプの予定なので、水や食材、お菓子などを購入しました。ナミビアのスーパーでは、基本的にカードが利用できました。

寝具を受け取り、いよいよ出発!
想定していた時間よりかなり遅れてしまいました。このようなこともあるので、初日はできるだけ予定を詰め込まない方がいいかもしれません。

絶景ロードを進みます。道中ではイボイノシシの家族に遭遇するなど、早速ナミビアならではの景色が広がり、大興奮でした。

SPREETSHOOGTE VIEW POINTから眺める景色は圧巻で、地球の壮大さを肌で感じました。

キャンプ場からの眺め

1日目は、このビューポイントのすぐ近くにあるSpreetshoogte Campsiteに宿泊しました。

とても清潔なバスルーム

リーズナブルなキャンプサイトで、シャワーはお湯も使えて快適に過ごせました。

2日目|アップルパイとゆっくりキャンプ

プラン
  • McGregor’s Bakery(アップルパイのお店)
  • キャンプ場でゆっくり

宿泊先:📍宿泊:Little Sossus Campsite

2日目はまったりdayです。

この日は、1日目のキャンプ場からセスリエムの方面に向かうだけです。

どこを通っても絶景なので、長距離移動でも全然飽きません。

木の上にある巨大な謎の物体。道中に落ちていたので、車を降りて観察してみました。その正体は…

鳥の巣でした。まるで集合住宅のような巨大な巣です。

セスリエム方面へ向かう途中に、アップルパイで有名なお店McGregor’s Bakeryに立ち寄ってみました。話題のアップルパイは想像よりも大きくて食べ応えあり。りんごが甘酸っぱくて、リピートしたいくらいおいしかったです。

この日特に予定がない私たちは、カフェでのんびりとした時間を過ごしました。日記を書く人もいれば、リスを追いかける人もいて(私たち夫婦)、それぞれ思い思いの時間を楽しみました。

カフェの敷地内にいたリス

“何もしない”を楽しめる楽観的なメンバーで本当によかったと噛み締めながら、ようやくセスリエムへ。

出発前に、カフェ併設のガソリンスタンドで給油しました。カード利用OKです。

ガソリン(ディーゼル)は「満タンで」と頼むと、タンクいっぱいまで給油し続けることがあり、想像以上に金額が高くなることがあります。節約したい場合は、「◯NAD分で」というように金額を指定して給油してもらうのがおすすめです。

2日目のキャンプ場であるLittle Sossus Campsiteに到着しました。

私たちは予約なしで訪れましたが、シーズンによっては予約で埋まることがあるため、事前予約がおすすめです。ちなみに、現地払いでもオンライン予約時の料金と同じでした。カードも利用可能です。

Wi-Fiは、受付やプールエリアでのみ使えました。

グループごとにバスルーム(2室)が用意されており、5人で利用するにはとても便利でした。18時頃にお湯の準備をしてもらえるため、温かいシャワーを浴びることができました。(※お湯が冷めない間に入るべし)

キャンプサイトから眺める夕日は格別でした。

夜は持ち込んだ食料で自炊。キャンプ飯のおすすめは、やっぱり手軽なパスタです。

満天の星空のもと、各自飲み物を片手に、ただ星空を眺める贅沢な時間を過ごしました。

セスリエムは砂漠地帯ということもあり、6月の朝晩はかなり冷え込みました。防寒対策は必須です。




3日目|セスリエム渓谷とDune45

プラン
  • セスリエム・キャニオン/Sesriem Canyon
  • Dune45

📍宿泊:Sesriem Campsite – NWR

3日目の朝ものんびり過ごしました。

朝一番に国立公園を目指して出発する人が多い中、私たちはチェックアウトぎりぎりまでキャンプ場で自然を満喫しました。

満ちてゆく人たち

朝からゆっくりコーヒーを飲む時間は、至福のひとときでした(山を眺めながら藤井風さんの曲を聴いています)。

チェックアウトを済ませたら、私たちもセスリエム国立公園内のキャンプ場へ向かいました。この日は、唯一セスリエムキャンプ場の予約が取れた日でした。

キャンプサイトには11時頃からチェックインすることができました。その後、セスリエム渓谷を訪れ、ナミビア観光のハイライトの一つであるDune 45を観光しました。

セスリエム渓谷
Dune45から眺める夕日

セスリエムキャンプ場やDune45観光の一日について、詳しくは以下の記事をご覧ください。

4日目|デッドフレイ

プラン
  • デッドフレイ/Deadvlei
  • ウォルビスベイへ移動

📍宿泊:NIKITA HOLIDAY HOME

セスリエムキャンプ場に泊まることができたこの日は、朝一番でデッドフレイへ向かいました。

内側ゲートが6:30から開門したので、それと同時にゲートを抜け、途中シャトルに乗り換えて、しばらく砂漠の道を歩きデッドフレイへ。

シャトルに乗り換え

“奇跡の10分間”と呼ばれる美しいコントラストの世界を見ることができ、大満足です。

8:19
9:33

デッドフレイ観光について、詳しくは以下の記事をご覧ください。

デッドフレイの後は、次の目的地であるウォルビスベイへ向かいました。

途中でカフェやモールに寄ったりして、宿に到着したのは18時過ぎになってしまいました。

5日目|サンドウィッチ・ハーバー

プラン
  • サンドウィッチ・ハーバーのツアー
  • 宿でのんびり

📍宿泊:NIKITA HOLIDAY HOME

この日は、ウォルビスベイに来た目的である、サンドウィッチ・ハーバーを観光しました。

しかし、これはツアーに参加する必要があり、料金も高額だったため、参加する人と参加しない人に分かれ、それぞれ別行動をする日としました。

サンドウィッチ・ハーバーは、世界でも珍しい、巨大な砂漠の砂丘がそのまま海へ落ち込む絶景スポットです。

軽食・ドリンクつき

確かにツアーは高額ですが、ここでしか見られない感動の景色で大満足でした。気になる方はぜひ訪れてみてください。

私たちが参加したツアーはこちらです。

サンドウィッチ・ハーバー観光について、詳しくは以下の記事をご覧ください。

ウォルビスベイでは1棟貸しの宿に泊まったのですが、ここが最高だったので、4〜5人でウォルビスベイに滞在される方にはぜひおすすめしたいです。

リビング
バスルーム

おすすめポイント

  • 寝室3部屋
  • バスルーム2室
  • 洗濯機←キャンプ明けの洗濯機は神
  • キッチン設備充実
  • 寛げる広々リビングとゆったりソファ
  • コーヒーマシン
  • 大画面テレビ




6日目|ヒンバ族の村で民族交流

プラン
  • 移動
  • ヒンバ族との交流

📍宿泊:ヒンバ族ホームステイ

6日目は、ウォルビスベイからヒンバ族の村があるパームワッグ(Palmwag)まで移動しましたが、想定以上に時間がかかってしまいました。

朝8時半頃に出発し、途中で給油をしたり、現金を引き出すためにモールへ立ち寄ったりしました。

道中にあった無人石屋さん

また、パームワッグまでの道は想像以上に悪路で、移動にはかなり時間がかかりました。さらに、途中でタイヤがパンクしてしまうトラブルにも見舞われました。男性メンバーがパパっとタイヤ交換できる人たちで、本当に助けられました。

タイヤ交換

そのため、ヒンバ族の村に到着したのは17時半頃になってしまいました。

ここは、少し無理のある旅程を組んでしまったと反省しているポイントです。1日で移動できる距離には限界があり、移動を詰め込みすぎると“移動だけ”の一日になってしまいます。体力的にも気持ち的にも苦しくなるので、改めて余裕のあるスケジュールが大切だと実感しました。

なにはともあれ、無事にヒンバ村について、憧れのヒンバ族に会うことができました。

ご飯をいただいたり、文化や伝統について質問したり、星を眺めたりして、素晴らしい時間を過ごすことができました。

この日のお宿は、ヒンバ族の伝統的な住居であるハントです。

7日目|ヒンバ村周辺散策ツアー

プラン
  • ヒンバ族との交流・村散策ツアー

📍宿泊:Glocke Mountain Camp

翌朝は早朝から村の散策ツアーに行きました。

まさか5時間半も歩くと思っていなかったのでみんなへとへとになりましたが、田舎の村ならではの景色を楽しむことができました。

最後に、伝統的な「煙浴(スモークバス)」も見せていただきました。

ヒンバ族の皆さんに会えただけでも貴重な体験でしたが、ホームステイをさせてもらったことで、彼らの暮らしや文化をより深く知ることができ、交流も楽しむことができました。

忘れられない思い出になったので、興味のある方にはぜひおすすめしたい体験です。

ヒンバ族ホームステイについて、詳しくは以下の記事をご覧ください。

当初は、ヒンバ村の後にシュピツコッペまで向かう予定でしたが、悪路で予想以上に時間がかかることや、スペアタイヤがもうないことなどを考慮し、リスクを避けるために行き先を変更することにしました。

予定を変更し、キャンプ場を探した結果、Glocke Mountain Campに宿泊することにしました。ただ、予約をせずに訪れたため、到着時はオーナーさんが不在で、しばらく待つことになりました。

これから宿泊を予定されている方は、事前に予約しておくことをおすすめします。施設はとても快適で、オーナーさんも親切な方だったので、安心して滞在できるキャンプ場でした。そして、他のキャンプサイトに比べてはるかに安いです。

8日目|一人解散・ゆっくりキャンプ

プラン
  • 移動・一人解散
  • エトーシャへ移動

📍宿泊:Etosha Trading Post Campsite

5人のうち1人がこの日にウィントフックへ戻らなければならなかったため、オチワロンゴ(Otjiwarongo)という中都市で解散することにしました。

忙しい仕事の休みをとり、わざわざこのロードトリップのために日本から来てくれて、一緒に旅ができて本当に嬉しかったです。

解散後は、キャンプ自炊のための買い出しをして、早めにキャンプサイトにチェックインしました。

宿泊したのは、エトーシャ国立公園のゲート近くのEtosha Trading Post Campsiteです。リーズナブルな料金にもかかわらず、施設はとても綺麗で、広々としていて快適に過ごすことができました。

かわいいお土産やさんやプールもありました。

キャンプサイトは、グループごとに区画が分かれており、プライベート感のある空間です。各区画には水道やバスルームも完備されています。

充電設備が充実していたことも、長旅の途中では非常に助かりました。

エトーシャ国立公園周辺のキャンプサイトは人気が高く、すぐに予約が埋まってしまいます。旅程が決まり次第、早めの予約をおすすめします。




9日目|エトーシャ国立公園サファリ

プラン
  • エトーシャ国立公園サファリ

📍宿泊:Onguma Tamboti Campsite

9日目は、丸1日エトーシャ国立公園のサファリを楽しみました。

…が、開門時間を勘違いしてしまい、1時間弱待つことになりました。

開門時間は時期によって異なります。必ず現地の最新情報をご確認ください。

公園内は工事中のため一部ルート変更がありましたが、水辺に集まる動物たちをじっくり観察することができ、とても楽しめました。

また、セルフドライブで自分たちで動物を探す体験も、貴重な思い出になりました。

ルートや注意点など、エトーシャ国立公園の観光情報について詳しくは、以下の記事をご覧ください。

最終日は、エトーシャ国立公園の東側ゲート近くのキャンプサイトOnguma Tamboti Campsiteに宿泊しました。

こちらもとても綺麗な施設で、快適に過ごすことができました。

特にバスルームは清潔で、十分な水圧のお湯のシャワーを浴びることができました。

10日目|ウィントフックへ・レンタカー返却

プラン
  • ウィントフックへ移動

📍宿泊:Casa Rosa

最終日は、メンバーの一人が空港へ向かうので、その時間に合わせてキャンプサイトをチェックアウトし、約5時間かけてウィントフックへ戻りました。

レンタカーの返却手続きは、かなり緩い印象でした。悪路の影響でナンバープレートが外れてしまっていたのですが、「オッケー」といった軽い反応で、特に問題なく返却することができました。

もう一人のメンバーと私たち夫婦はあと数日ウィントフックに滞在したため、郊外にあるCasa Rosaに宿泊しました。

ベッドルーム
バスルーム

旅の疲れを癒やしながら、写真やデータの整理をしたり、砂まみれになった荷物を洗ったりして、ゆっくりと過ごしました。

これで、私たちのロードトリップは終了しました。

最初はメンバーが集まるかどうか不安だったのですが、最高の仲間たちと一緒に旅ができて、一生忘れられない思い出になりました。この出会いに心から感謝しています。




持ち物必需品7選

次に、ナミビアロードトリップで特に役に立った持ち物を7つご紹介します。

Wiseカード

ナミビアのスーパー、レストラン、カフェ、ガソリンスタンドは、基本的にカードが使えたため、いつもWiseカードで支払いをしていました。

外貨(今回はNAD)で支払う場合、他のカードと比べて手数料が安いため、こちらを優先的に利用するだけでかなりの節約になります。

また、支払い時には即時利用通知が届くため、防犯対策にもなり、その場で支払金額を確認できる点も安心です。

海外旅行では、持っておいて損のないカードだと思います。

チャージ方法もこちらに記載しています。アプリ上で簡単にできます。

モバイルバッテリー

長時間の移動やキャンプ泊では、いつでも充電できる環境があるとは限りません。スマートフォンは地図アプリや写真撮影、連絡手段として欠かせないため、モバイルバッテリーは必須です。

私が使っているものはこちらです。

僕が使っているものはこちらです。

SSD

ナミビアでは砂漠や野生動物など、写真や動画を撮影する機会が多くあります。特にロードトリップでは、毎日大量のデータが増えるため、写真好きの方はデータ保存用のSSDがあると便利です。万が一スマートフォンやカメラにトラブルがあっても、大切な旅の記録をバックアップしておけるので安心です。

私が使っているものはこちらです。
もう5年以上使っています。

僕が使っているものはこちらです。

変換プラグ

ナミビアでは、日本とは異なるタイプのコンセントが使用されているため、充電用の変換プラグは必須です。現地では特に、タイプM(大きな3ピン丸型プラグ)のコンセントが多く見られました。

防寒着

ナミビアは暑いイメージがありますが、砂漠地帯やエトーシャでは朝晩の冷え込みが非常に厳しかったです。夜間や早朝の気温低下に備えて防寒着は必須です。

特に、私たちが行った6月はナミビアの冬なので、かなり寒かったです。

上下ヒートテック、カーディガン、無印良品のライトダウン、靴下を重ね着していましたが、それでも十分ではありませんでした。

ウェットシート

ロードトリップ中は、すぐに水道やシャワーを利用できない場面があります。砂埃の多い道を走った後や、食事前の手洗い代わりなど、ウェットティッシュがあると非常に役立ちます。

ナミビアのキャンプ場は温水シャワーを利用できる施設が多いですが、実際には移動や時間の都合で、シャワーを浴びない日もありました。そんなときに、このようなウェットシートがとても役立ちました。

エコバッグ・袋

スーパーで買い物をする際や、荷物を整理するときにエコバッグがあると便利です。また、車内で食料や日用品を分けて収納する際にも役立ちます。

ただし、ナミビアのロードトリップでは砂埃や汚れが多く、車内に置いているとかなり汚れてしまいます。そのため、汚れても気にならないものや、最終的には処分してもよいくらいのエコバッグを持っていくのがおすすめです。


旅の持ち物、サファリやキャンプで役立つグッズについては、以下の記事にまとめています。




費用総額

ナミビアロードトリップ10日間の費用総額(5人)は…

約576,190円

でした。一人あたりで考えると、約12万円でした。(途中で解散したメンバーがいるので少し複雑な計算になっています。)

料金に含まれるもの:レンタカー代、宿泊費、ガソリン代、食費、観光施設の入場料など
料金に含まれないもの:ビザ費用、通信費)、個人で参加するツアー料金、お土産代、その他個人的な支出

もっと高くなると思っていたので、思っていたより安くおさえられてよかったです。

さいごに

以上、10日間のナミビアロードトリップについてご紹介しました。

ナミビアのロードトリップは、日本では決して味わえないスケールの大きな旅でした。移動距離も長く、準備が必要な場面もありますが、それ以上に忘れられない景色や経験が待っています。

この記事が、これからナミビアを旅する方の参考になれば嬉しいです。ご質問等あれば、お気軽にお問い合わせください。

Instagram

旅の写真やリアルな様子は、Instagramのフィード投稿やストーリーズにまとめています。ぜひ覗いてみてください^^

最後までご覧いただき、ありがとうございました。




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