
こんにちは。
夫婦で旅をしているもえです。
最近話題の国、ナミビア。
世界最古級のナミブ砂漠やサファリ、ヒンバ族との交流などで有名なナミビアは、近年、世界的に人気が高まっています。
私たちは、2026年5月末から6月中旬までの約2週間ナミビアに滞在し、ロードトリップで国内を周遊します。
この記事では、実体験をもとに、ナミビア入国時に必要になる入国審査・ビザ・SIMカード・両替・空港からの市内アクセスなどについてまとめます。
これからナミビアへ旅行する方の参考になれば幸いです。
この情報は、2026年5月時点のものです。
【2026年最新】ナミビア入国ガイド|ビザ・SIM・両替・空港から市内アクセス
入国審査
まず最初に、空港に着いてから一番最初の通過点、入国審査についてです。

e-VISAとアライバルビザ
2025年4月1日から、ナミビアに観光などの目的で入国する際、日本人も査証(ビザ)の取得が必要になりました。
ビザは、オンライン申請(e-VISA)でもアライバルビザでもどちらでも取得できます。
私たちは、念のためe-VISAを取得することにしました。
▼e-VISA取得方法については、以下の記事にまとめています。
ウィントフックの空港に着いたら、e-VISAとアライバルビザの列に分かれました。
e-VISAを取っていても、そもそも入国する人の数が多いので待ち時間がかなり長かったです。
パスポートコントロールは、待ち時間含め1時間ほどかかりました。私たちが乗っていたエチオピア航空の便の乗客だけでこの混雑だったので、他の便も同時に到着していたら、もっと時間がかかっていたと思います。
逆に、アライバルビザの方が待ち時間は短いかも?
ナミビア入国にはいくつか条件があり、他の国に比べると準備するものが多い印象でした。
念のため、さまざまな書類を紙で持参しましたが、実際には提示を求められなかったものもあります。
次は、入国審査で「実際に必要だったもの」と「必要なかったもの」を紹介します。
必要だったもの
必要だったものは、実質パスポートとe-VISAだけでした。
必要だったもの
- パスポート
- e-VISAの紙(印刷して持参)
- ペン
順番待ちの間、「e-VISAの余白に以下の情報を書いてください」というアナウンスがあり、その通りにすれば難なく入国できました。
- 到着日(初日)に滞在するホテルの名前
- ナミビアの滞在日数(到着日込み)
- ナミビアに到着した便名(ET○○○など)
並びながら書くスタイルだったので、ペンの持参は必須です。

これらの情報に加えて、日付とサイン(上の写真の赤枠部分)を書きました。
必要なかったもの
先述したように、実際は必要なかったものもの多くありました。
以下のチェックリストは、発行されたナミビアのe-VISAに記載されているものです。入国にあたって、これらを準備するよう案内されています。
ナミビア入国チェックリスト

以下、それぞれの項目を日本語に置き換えます。
- e-VISA→必要
- (印刷したものを持参)
- パスポート→必要
- 有効期限が6か月以上、空白ページ3ページ以上
- 年間90日以内の滞在(確認)
- ナミビアへの滞在日数が、1年間で90日を超えていないこと
- 往路航空券など→不要
- ナミビア出国予定を証明するチケットの予約証明書
- 海外旅行保険→不要
- 医療費・旅行費用をカバーする保険への加入
- 宿泊先の予約確認書→不要
- ホテル予約確認書、または招待状
- ※初日に泊まるホテル名前は必要
- 滞在資金→不要
- 滞在できる十分な資金証明
- 子連れの場合→経験していないので不明
- 出生証明書の原本、および必要に応じて親権者の同意書・宣誓供述書
- 黄熱病予防接種証明書→不要
- 黄熱病流行国から渡航する場合必要
- ※マレーシア→エチオピア→ナミビアの場合不要でした
ホテルの宿泊予約確認書や海外旅行保険の付保証明書など、一応紙媒体で印刷して持っていきましたが、必要ありませんでした。

海外旅行保険は、楽天プレミアムカード付帯のものを使っています。事前に付保証明書を申請して持参しました。(電話なしで簡単に取り寄せられました)
※今回のケースはあくまで私たちの場合なので、時期やタイミングによって対応が異なる可能性もあります。
ナミビアは入国ルールが多く、厳しいイメージを持っていましたが、実際にはそこまで厳しくありませんでした。
ナミビアへ行く際のチェックイン手続き(私たちの場合はマレーシア)では、e-VISAとナミビアを出国するチケットの予約確認書の提示を求められました。
入国できた頃には、荷物のターンテーブルはすでに止まっていて、残った荷物はこのように置かれていました。

SIMカード
入国できたら、次はSIMカードです。

空港Wi-Fiはとても弱い
一応、空港にWi-Fiはありますが、使い物にならないほど弱いです。

【例えば…】
・LINEのメッセージは使える(画像は時間がかかる)
・インターネット検索はかなり遅い or 不可
・アプリのダウンロードはかなり遅い or 不可

我らの味方楽天モバイルは、ナミビアでは使えませんでした。
空港にお迎えなどを呼んでいる、空港タクシーを使って市内へ行くという場合は、ここでSIMカードを買う必要はないかもしれません。
私たちは、YANGOという配車アプリを使いたかったので、空港でSIMカードを購入しました。
現地SIMカード購入|大手キャリアMTC
ナミビアの大手通信キャリアはMTCだそうです。国内では最もつながりやすく、安心感のある会社です。
入国審査の後、荷物検査を通った先に店舗がありました。

このような「FOREIGNER FORM」という用紙があるので、そこに個人情報や希望するデータパックを書き込んで並び、受付で提出します。
ここも混んでいて、自分の番が来るまでに30分ほどかかりました。

私たちは、ナミビアに17日間滞在する予定です。オンラインでの仕事もあり、確実にネット環境を確保しておきたいので、25GB/30日間有効のパックにしました。(ただし、砂漠や僻地では繋がりません。)
SIMカード本体料金として、物理SIMならN$20、eSIMならN$90ということでした。

物理SIMカード本体:N$20
25GB(30日間有効):N$290
合計:N$310(約3,050円)
空港ではなくウィントフック市内で買えば、もう少し安いかもしれません。
データ残量を確認する方法
①電話アプリを開き、「*131#」と入力して通話ボタンを押す。

⬇︎
②データ残量を確認する。

簡単に残量をチェックできるので、使いすぎ防止にもなります◎
25GBのパックを購入したはずなのに、なぜか30GB以上ありました。
テザリングができたので、夫婦でデータをシェアする予定です。また、Wi-Fiがない場所でもPCを利用できます。
複数人でロードトリップをする場合は、友人同士でシェアすることも可能なので、データ代を割り勘にするのもいいと思います。
両替・キャッシング
続いて、両替やキャッシングです。
空港タクシーを利用する場合は、現金が必要になります。

私たちはATMでキャッシングをしました。
ナミビアは基本カード払いができるようですが、念の為、1人N$1,000(約9,700円)ほど引き出しました。
写真右側のATMは、キャッシング時の銀行手数料が無料だったのでおすすめです。
海外でATMを利用する際は、できるだけ手数料を抑えられるWiseカードを使うようにしています。
空港から市内への移動方法
次に、空港から市内への移動についてです。
私たちはここを甘く見ていて、到着後に焦ることになりました。
アクセス方法
ホセア・クタコ空港(Hosea Kutako International Airport)からウィントフック市内までは40kmほどあります。公共交通機関はないので、自力での移動は難しいです。
考えられる選択肢としては、以下の通りです。
- 空港タクシー
- ホテルやツアー会社に送迎を依頼
- レンタカー会社に依頼(条件あり)
- 配車アプリ
私たちは、配車アプリ(YANGO、Bolt)を使えばいいや〜くらいに思っていたのですが、試してみると…
車が一台もない!

詰みました。
【高額】空港タクシーは1人3,000円
スマホとにらめっこしていると、空港タクシーのドライバーに「ここではYANGOは使えない」と声をかけられました。空港と市内が離れているためだそうです。
試しに空港タクシーの値段を聞いてみると、1人N$300で、2人N$600と。日本円にして約5,830円。高い、高すぎる。
その他の手段を調べてみても、金額はだいたいそのくらいでした。

これは完全に詰んだやつ…!
ロードトリップをする方は、空港でレンタカーを借りれば、この交通費はかかりません。また、レンタカー会社によっては、空港送迎サービスを付けられる場合もあります。
市内まで安く行く方法
仕方なく空港タクシーにお願いするか…、いやホテルに送迎をお願いしておけばもう少し安く済んだかな…などと反省しつつ、YANGOを何度も更新していたところ、奇跡が起きました。
ドライバーが見つかりました。

しかも、1台N$154(約1,500円)!
ライブチケットの争奪戦に挑むくらいの本気度で配車に挑みました。そして、無事にドライバーとマッチすることができました。
これにより、移動費の大幅な節約になりました。
空港タクシー:約5,830円
YANGO:約1,500円
→約4,330円の節約
つまり、空港から市内まで安く行く方法はこうです。
YANGO、Boltなどの配車アプリを使用する
しかし、ドライバーが見つかるかは運次第です。そして、時間もかかるはずです。
時間に余裕がある場合は、空港のすぐ外にあるレストランで過ごしながら、ドライバーが見つかるのを気長に待つのもいいかもしれません。
急ぎの場合は、空港タクシーを利用したり、ホテルやツアー会社に送迎を依頼したりするのが確実です。

ちなみに、空港からウィントフック市内までは約40分ほどかかりました。制限速度120km/hの道路を通るため、かなりのスピードで走っていきます。
さいごに
以上、ナミビア入国に関して気になる情報をお伝えしました。
今後は、これから合流するメンバーとともに、10日間のロードトリップを楽しむ予定です。旅の情報も、引き続きアップしていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました^^
ナミビア旅のリアルタイムの様子はInstagramメインで更新していきます。よければ覗いてみてください♪








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