
こんにちは。
夫婦で旅をしているもえです。
2026年6月、5人で10日間のナミビアロードトリップをしました。
ナミビア西海岸に、こんな絶景があるのをご存知ですか?

砂漠と海のコラボレーションが美しいここは、サンドウィッチハーバーです。
サンドウィッチハーバーを観光するにはツアーに参加する必要があるので、高くつきます。しかし、その価値を感じるほどの素晴らしい景色を見ることができました。
行こうか迷っておられる方は、ぜひ最後までご覧ください。
【2026年6月】ナミビア・サンドウィッチハーバー半日ツアー体験記|料金・ツアー会社・注意点まとめ
サンドウィッチハーバーとは?
サンドウィッチハーバー/サンドイッチハーバー(Sandwich Harbour)は、巨大な砂丘と大西洋が直接ぶつかるスポットです。
世界最古級の砂漠といわれるナミブ砂漠の巨大な砂丘が、そのまま大西洋の海岸まで続いています。
普通は、砂漠と海の間に平地がありますが、ここでは高さ数十メートルの砂丘が海に落ち込むような景色になっています。
世界でも珍しい、巨大な砂漠の砂丘がそのまま海へ落ち込む絶景スポットとして人気を誇っています。
アクセス方法・ツアー会社
サンドウィッチハーバーは、ナミビアの港町であるウォルビスベイ(Walvis Bay)の南にあります。
ただし、現地までは柔らかい砂地を走る必要があるため、一般車両でのアクセスは厳しいです。
スタックすると自力での脱出が難しく、場合によってはヘリコプターで救助されることもあり、その費用は非常に高額になると言われています。(恐ろしい…)

また、このエリアはナミブ=ナウクルフト国立公園(Namib-Naukluft National Park)の管理下にあるため、自由に立ち入ることはできず、許可を得たガイドのみがアクセス可能です。
そのため、訪問する際はガイド付きの四駆ツアーに参加する必要があります。
ウォルビスベイ拠点の場合
サンドウィッチハーバーのツアーは、ウォルビスベイを拠点にすることが多いです。
私たちは、セスリエムキャンプ場からウォルビスベイに移動し、翌日の午前中にツアーに参加しました。
セスリエムからウォルビスベイは車で4時間半〜5時間ほど
5人でロードトリップをしましたが、このツアーは高額なので、参加する人と参加しない人に別れて、別行動にしました。
▼デッドフレイ観光についてはこちら
おすすめホテル
私たちがウォルビスベイで泊まったのは、Nikita’s Holiday Homeという一棟貸しの宿泊施設です。
このお宿、一言で言えば、
最高でした。


広いリビング、フルキッチン、寝室3室、バスルーム2室、洗濯機付き、駐車場付き、コーヒーメーカー付き、テレビ付き、ガーデンありと、かなりの好条件。
これで1人3,400円/泊ほどでした。ナミビアの物価を考えると、かなりお得だと思います。とてもおすすめです。
※Googleマップの位置は違うので、ホストがシェアするマップ情報を確認してください。
おすすめツアー会社
いくつかツアーを比較した中で、私たちが選んだのはこちらです。
ツアーの概要は以下の通りです。
・所要時間:4時間
・集合場所:ウォルビスベイ市内の駐車場
・時間帯:8:30〜12:30
・料金:約20,200円/人
・言語:英語
安い順で検索し、値段重視で選びましたが、結果的に大満足でした。
スワコプムンド拠点の場合
スワコプムンドを拠点にツアーに参加したいという方は、送迎サービスが含まれるこちらのツアーがおすすめです。
先程紹介したものより料金は少し高くなりますが、サンドボードのアクティビティもついています。
ツアー当日の流れ
ツアーの所要時間は4時間程度で、午前出発・午後出発がありました。私たちが選んだのは午前です。
午前ツアーの流れは以下の通りです。
- 8:15|集合
- @Flamingo Villas Boutique Hotel前の駐車場
- 8:30|出発
- 約1時間の道のり
- 9:45|サンドウィッチハーバー
- 約1時間の滞在
- 10:50|ピクニック(軽食)
- 約30分間
- 11:30|帰路へ
- 約1時間の道のり
- 12:30|解散
出発
8:15 集合
集合場所は、Flamingo Villas Boutique Hotel前の駐車場でした。
私たちが泊まっていた宿から徒歩15分でした。

駐車場には会社の名前が入った車が停まっていて、ガイドさんと合流しました。
本当はグループツアーですが、参加者は私たちだけだったようで貸切でした。
フラミンゴ・塩湖
出発してすぐに、フラミンゴを見るスポットに行きました。

思い描いていたピンクのフラミンゴはいなくて、白いフラミンゴばかりでした。ここは本来の目的地ではないので、さらっと立ち寄っただけでした。

ピンク色のソルトレイクにも寄りました。
あいにくこの時は曇っていたのであまりはっきりと見えませんでしたが、晴れているともっと美しいピンクになるようです。
道中にはソルトカンパニーもあり、塩の山を見ることができて面白かったです。ナミビア産の塩はスーパーでも買うことができるので、お土産にもぴったりです。

このような砂漠の道をひたすら進んでいきます。
オフロードが続くので、酔いやすい人は酔い止めを飲んでおくと安心です。

道中では、ジャッカルやスプリングボックなどの野生動物も見ることができました。
トイレ
9:30 トイレ休憩
途中で一回トイレ休憩がありました。

砂漠の中にポツンと立つケミカルトイレ。

正直全然期待していなかったのですが、トイレはとても綺麗でした。
トイレットペーパーもあり、水も流れ、手まで洗えました。聞いてみると、このトイレを清掃するためのスタッフが常駐しているようです。
さすが、国立公園の管理下!
サンドウィッチハーバー
9:45 到着
出発してから1時間ほどで、目的地であるサンドウィッチハーバーに到着しました。
…が、

めっちゃ曇り/(^o^)\
というか霧。
何も見えず、「向こうから波の音が聞こえるから、きっと海があるんだな」と想像するしかない状況でした。また、太陽の光が全く出ていないので凍えるほど寒かったです。
時期や天候によりますが、防寒具は必須です。

砂は波打ったような模様のまま固まり、その上を歩くとフットマッサージのようだそうです。(私は寒すぎて靴は脱げなかった。)
高いお金払ったけどこの天気は残念すぎる…。
でも何とか楽しもう…。
と、どうにか気持ちを切り替え、何も見えない霧の中で遊んでいると、奇跡が…!

少しずつ、霧が薄くなってきたのです。ここで初めて海が見えました。

どんどん霧が晴れてきて…

はっきりと見えるようになりました。まさかの展開に大歓喜。やっぱり、見応えは全然違いました。

すっかり青空になり、砂漠を見渡すことができました。砂漠の中を走る車がかっこいいです。

求めていた絶景も、無事に見ることができました。
砂丘と海のコラボレーションはなかなか珍しい景色なので、異世界感があり、すごく感動しました。

結構な傾斜の砂丘を車で下りていくといったパフォーマンス(?)もあり、スリル満点の体験でした。

いくつかのビュースポットを周り、写真を撮ったり景色を楽しんだりして過ごしました。

最初はあいにくの天気でしたが、みるみるうちに空が晴れ渡り、この景色を自分の目で見ることができて本当に嬉しかったです。
絶景ピクニック
10:50 軽食
ツアーの最後は、絶景を眺めながらのピクニックです。

ガイドさんが準備をしてくれました。

シャンパン(ツアー代込み)やジュースで乾杯!
こんなロケーションでの食事は格別で、なんとも贅沢な時間でした。

食事は、生ハムやチーズの前菜、コロッケ、デザートなどがありました。一つ一つがとても美味しくて、ボリュームもありお腹いっぱいになりました。
ピクニックを終え、来た道を戻ってウォルビスベイの街中へと帰ります。帰りも行きと同じく、約1時間ほどの移動でした。
解散
12:30 解散
集合場所と同じ駐車場に着いて解散し、また歩いて宿に戻りました。

お昼頃にはウォルビスベイの天気も悪くなっており、寒かったです。
6月のナミビアの天気は、内陸部(首都やセスリエム)は快晴の日ばかりでしたが、西海岸沿い(ウォルビスベイ・スワコプムンド)は霧の日も多いようです。
午前中のツアーだったので、午後は快適な宿でゆっくり過ごし、キャンプ続きで疲れた体を労ったり、写真整理をしたりすることができました。
さいごに
以上、サンドウィッチハーバー観光についてご紹介しました。
ツアー代は高いですが、それでも行って良かったと思う特別な経験になりました。気になる方は、ぜひツアーページをチェックしてみてさい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました^^
次の記事では、“世界一美しい民族”と呼ばれるヒンバ族の村でのホームステイについてご紹介します。









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