
こんにちは。ワーホリビザでニュージーランドに滞在中のもえです。
これまで約1年半にわたって旅をしてきましたが、どこかに拠点を置きながら海外で暮らしてみたいという思いから、ワーキングホリデーを利用して、ニュージーランドに1年弱滞在することにしました。
行き先は、南島の都市クライストチャーチです。
ニュージーランド入国が近づいてきて、心配していたことが2つあります。
①この簡易的なビザで本当に入国できる?
②検疫ってそんなに厳しいの?
ワーホリビザの取得があまりにも簡単で、発行されたビザ自体もそっけないものだったので、「本当にこれで入国できるのだろうか」とそわそわしていました。
また、ニュージーランドの検疫は厳しいという情報を多く目にしており、高額な罰金が科される可能性もあると知り、不安になりました。
実際は、何の問題もなく無事に入国することができました!
この記事では、入国や税関は実際どうだったのかを、実体験をもとに詳しくご紹介します。
さらに、到着後のSIMカード購入や市内への移動方法についても、簡単に解説します。
- チェックイン・移動
- 入国
- 税関・検疫
- SIMカード・インターネット
- 両替・キャッシング
- 空港から市内への移動方法
ワーキングホリデービザでの入国を中心に書いていますが、ETAや観光ビザで入国される方にも共通する部分があると思います。
今後ニュージーランドへ渡航される方にとって、一つの参考例としてお役に立てれば嬉しいです。
【2026年10月最新】ニュージーランドワーホリ|入国編|飛行機チェックイン・検疫・SIMカード・空港からの移動
入国に必須なもの
ワーホリビザで入国するために必要なものは、以下の2つだけです。
ビザの申請方法や入国に必要な手続きの詳細については、以下の記事で詳しく解説しています。
▼NZワーホリビザ申請について
ビザが承認されれば、ニュージーランド入国時は自動化ゲートを利用して入国審査を通過できます。
ただし、航空会社のチェックイン時にビザの提示を求められる場合もあるため、ビザを印刷して持参することをおすすめします。
▼ワーホリ準備について
航空券・チェックイン
私たちの目的地は、クライストチャーチです。
関空から出発したかったこと、航空券の値段をできるだけ抑えたかったことから、オーストラリアのケアンズを経由して行くことにしました。
移動の流れ
- 日本(関西国際空港)
- 特に確認なし
- オーストラリア(ケアンズ)
- ETA
- ニュージーランド(クライストチャーチ)
- ビザまたはETA
- NZTD(申告)
利用した航空会社は、どちらもジェットスターです。ジェットスターでは、受託手荷物を預ける場合、追加料金がかかることが多いです。
今回は、2人で1つの荷物を預けたため、それぞれ1人分ずつ受託手荷物のオプションを追加しました。

荷物追加あり:78,350円
荷物追加なし:89,060円
ちなみに、私たちは出国の約1ヶ月前に航空券を予約しました。もっと早くに予約していればもっと安かったので、予定がわっている場合は、できるだけ早めに予約するほうがいいと思います。
▼航空券をチェック!
関空でのチェックイン
関西国際空港にて
追加した受託荷物(夫婦共同で一つ)の重量制限は20kgまでだったので、ギリギリです。

ケアンズ行きのジェットスターのチェックインカウンターは、チェックイン開始時刻には長蛇の列ができていました。
チェックインカウンターは定刻にオープンするが、列にはその約30分前から並べました。
私たちは開始時刻の前から並んでいたため、それほど待たずに手続きを済ませることができました。ラウンジを利用したい方など、チェックインで長時間並びたくない方は、早めに列に並ぶことをおすすめします。
チェックインを済ませたら、関空のラウンジでゆっくりしました。

楽天プレミアムカードを持っていると、国内の空港ラウンジを回数制限なく利用できます。これまで、旅で重宝してきました。

シャワールームでは、ドライヤーやアイロンも使うことができました。
▼楽天プレミアムカードについて
ケアンズでのチェックイン
ケアンズ空港は小さくて日本語表示もあるので、乗り換えも簡単だと感じました。日本人の乗客も多く、何かわからないことがあっても聞くことができるはずです。
ケアンズで少し観光したため、私たちはトランスファーではなく入国しました。

関空発・ケアンズ行きの便は、早朝5:00台にケアンズへ到着するスケジュールでした。

小さな空港ながら、到着エリアには机やソファ、コンセントが充実しており、到着後もゆっくりと過ごすことができました。

空港から市内のバスは見当たらなかったので、Uberで宿まで移動しました。
【空港→市内のUber移動】
20〜30AUD(10〜15分)
また、ケアンズ発・クライストチャーチ行きの便は7時発だったため、早朝に宿を出発する必要がありました。
当日の早朝にUberが見つかるか不安だったので、前日予約も検討しました。が、高かったので当日に賭けることにしました。
結果的に、当日の早朝でもUberを見つけることができました。
移動前日調べ(20:47)
前日に予約もできるけど、割高になります!

移動当日調べ(3:31)←早朝
当日の早朝でも見つかるのでOK

早朝から動いてくれてありがたい!

4:30くらいにUberで探し始め、5:00過ぎにケアンズ空港に到着しました。
チェックイン時には、ワーホリビザの提示が必要でした。ビザは事前に印刷し、紙媒体でも提示できるように準備しておくことをおすすめします。
日本からニュージーランドに向かう場合、日本のチェックイン時に提示が必要になると思います。
ニュージーランドから出国する際の航空券(第三国への出国チケット)は求められませんでした。
9か月間の観光ビザで入国した夫は、帰りの航空券の提示を求められました。
※キャンセル可能の航空券を購入して対応
5:30にはチェックインが完了し、搭乗口へと進みました。
ニュージーランド入国
ケアンズからクライストチャーチまでの空の旅は、絶景の連続でした(座席は左側の窓側)。


ニュージーランドの島々が見えてくると、窓の外に広がる景色に夢中になりました。
入国審査
飛行機を降りたら、入国審査に進みます。

事前に承認されたビザの情報が電子データとしてパスポートに紐づいているため、ワーキングホリデービザでも自動ゲートを利用して入国することができました。パスポートを機械にピッ!で完了です。
ETA、観光ビザ、ワーホリビザに関わらず、日本人は自動ゲートで入国できます。
税関・検疫
入国できたら、次は税関・検疫です。

NZTDで事前に申告を済ませていたら、ここはスルーして大丈夫です。
私たちが事前に申告していたものは、以下の通りです(どれも、“念には念を”で…)。
| ふじたく | もえ |
| ・のどあめ ・藁製品(キーホルダー) | ・スニーカー ・藁製品(キーホルダー) |
ここでは、「申告あり」の場合の流れをご紹介します。
- 荷物の受取
- 申告あり・なしを選ぶ
- 申告あり|申告するものを係員に伝える
- 申告なし|そのまま通過?
- 番号(1〜4)のカードを受け取る
- 番号のラインに進む
- 検査を受けるor通り抜ける
①荷物の受取
まず最初に、スーツケースなど預けていた荷物を受け取ります。

この段階で、申告する物をすぐに取り出せるようにしておくとスムーズです。
②申告あり・なしを選ぶ
そのあと、検疫のゾーンに入ります。
「申告あり」と「申告なし」の2つの列に分かれているので、事前にオンライン申告で選択した方の列に進みます。
※以下は、「申告あり」の流れです。
列を進んでいくと、係員から申告内容について質問されます。(複数人の場合、一人ずつではなくグループ単位で進んで大丈夫です)。
自分が申告したものを英語で説明できるよう、事前に準備しておくと安心です。
英語で伝えるのが難しい場合は、紙やスマホのメモに英語で記載して見せるなどして対応するといいと思います。
③番号(1〜4)のカードを受け取る
申告内容に応じて、係員から番号と色が記載されたカードを渡されます。

私たちは4(緑)のカードを受け取りました。周囲の様子を見た限りでは、4番が最も簡単な検査で済む区分のようでした。
1〜3番のカードを受け取った場合は、荷物を開封して確認されたり、検査機器に通したりする必要があるようです。
④番号のラインに進む
カードを受け取ったら、その番号(色)のラインに進むだけです。表示はわかりやすいので、迷うことはないと思います。
4(緑)のラインでは、探知犬によるチェックがあり、その横を通り抜けるだけでした。
これでアライバル(到着ロビー)に出ることができます。無事、ニュージーランドへの入国完了です!
SIMカード・インターネット
入国できたら、次はSIMカードです。
クライストチャーチ空港はWi-Fi使用可能
空港には多くのキャリアショップがありました。


ニュージーランドのインターネットデータ容量はかなり高いです。oneというキャリア会社が大手の一つですが、2GBで29ドルとはびっくりました。
空港でSIMを購入する場合は、入国審査前にある免税店の方が安いという情報も!
私たちは、日本国内だけでなく、海外でも楽天モバイルを利用しています。楽天モバイルは、海外でも毎月2GBまでデータ通信を利用できます。ニュージーランドも対象国に含まれているため、日本で使っているスマホをそのまま利用できます。
同じ2GBでも、値段は全然違います。
【2GBの料金】
one.nz:29ドル(約2,590円)
楽天モバイル:971円

特別な設定変更も必要なく、そのまま使えたのでとても便利でした。
クライストチャーチ到着後、すぐに繋がりました!
▼楽天モバイルの詳細はこちら
ワーホリの場合、各種登録や仕事のアプライのためにニュージーランドの電話番号が必要です。

私は宿に到着してから、スーパーでSkinnyのSIMカードを購入しました。現在は、楽天モバイルのeSIMとSkinnyの物理SIMを併用しています。
【eSIM】
楽天モバイル:2GBまで使える
【物理SIM】
Skinny:最低限のデータ使用・電話用
SIMカードついては、別の記事に詳しくまとめようと思います。
両替・キャッシング
クライストチャーチで生活する場合、現金が必要になる場面はほとんどありません。
特別に現金が必要な予定がなければ、事前に両替したり、空港でキャッシングしたりする必要はないと思います。
日本の運転免許証をニュージーランドの免許証に書き換える際は、日本領事館での翻訳手数料として、24ドルを現金で支払う必要があります。
市内までの移動方法
クライストチャーチ空港から市内へは、バスで簡単に移動することができます。
空港を出て左に進むと、このような看板があります。

その先にバス乗り場があります。

Googleマップで調べれば、目的地までのバス番号も出てくるのでとてもわかりやすいです。
スーツケースが2個など、大きな荷物があると難しいかもしれませんが、バスだと2ドル(約177円)で移動できるので節約になります。
2時間以内の乗り継ぎは無料なので、乗り換えがあっても2ドルでOK!
バスは前方のドアから乗車し、車内前方にある読み取り機にカードをタッチして運賃を支払います。海外での支払いに便利なWiseカードも利用できました。
▼Wiseカードの詳細はこちら
ニュージーランドの銀行口座をまだ開設していない場合でも、Wiseを使ってフラットの家賃を送金できるので、とても便利です。
世界旅中も、支払いの約9割はWiseカードを利用していました。ワーホリ中の支払いにも役立つので、渡航前に準備しておきたいアイテムのひとつです。
さいごに
以上、ニュージーランド入国について、実際の様子をご紹介しました。
これからワーホリでニュージーランドに行かれる方の参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました^^

今後も、NZやワーホリに関する情報を発信していきます!










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