
こんにちは。
夫婦で旅をしているもえです。
今回は、SNSなどでよくいただくこの質問についてお答えします。
“海外旅行中のクレジットカードは何を使っていますか?”
同じ疑問を持っている方も多いと思うので、ここでまとめておきます。
旅中、私たちがメインで使っているのがWise(ワイズ)カードです。一度は耳にしたことのある方も多いかもしれません。
1年間のほとんどを海外で過ごしていますが、現地での支払いの9割はこのカードで行っています。
理由は簡単で、これを使うとお得だからです。
この記事では、私たちが旅をしながら実際に感じているWiseカードのおすすめポイントを5つご紹介します。
「Wiseはいい」とよく聞くけれど、具体的にどこがいいの?
と気になっている方に向けて、実体験をもとに解説します。これから海外に行く予定のある人、海外でも節約したい人は、ぜひ最後まで読んでください^^
【必見】Wiseカードで海外旅行を節約!1年間旅してわかったメリット5選
Wiseカードとは?
Wiseカードは、「Wise」というオンライン金融サービス会社が提供する海外利用に便利なデビットカードです。
こんな人におすすめ
Wiseカードがおすすめなのは、このような人です。
- 海外旅行に行く人
- 世界一周をする人
- 留学やワーホリに行く人
- JICA海外協力隊員で派遣される人
- 海外出張・転勤がある人やその家族
つまり…
海外に行く予定のある全ての人
です。
海外に行くのが1回でも10回でも、1週間でも1年間でも、回数や期間に関係なくメリットを実感できるカードです。

実際、海外で出会った旅人の多くがWiseカードを使っていました。
使い始めたきっかけは、“差”を実感したら
2人で旅を始めた当初、夫のふじたくさんはWiseカードメイン、私は楽天プレミアムカードメインで支払いをしていました。
すると、電車の運賃やカフェ、観光地の入場料など、2人とも同じ支払いをしているはずなのに、引き落とし額が違ったのです。
Wiseカードで支払う方がお得でした。1〜2回では大きな差でないかもしれませんが、回数を重ねるとその差は確実に広がります。普段使いするだけで、他のカードより自然と節約できる。
そう実感したため、一時帰国のタイミングでWiseカードを作りました。それ以来、海外での支払いはこのカードをメインに使っています。
以下の紹介リンクを使えば、カード発行手数料1,200円が無料になります。(年会費無料)

Wiseカード|おすすめする理由5選
次は、Wiseカードがおすすめな理由、メリットを5つご紹介します。
- 手数料が安い
- ATMキャッシング手数料が無料
- デビットカードだから安心
- アプリが使いやすい&盗難対策機能
- 海外旅行中の割り勘が簡単
ネットやChatGPTでも情報は簡単に手に入りますが、この記事では私たちの実体験をもとに詳しくお伝えします。
①手数料が安い
1つ目のメリットは、手数料が安いということです。
海外でカードを使ったら手数料が高かった…
そんな経験はありませんか?
海外でカードを使うと、日本のカードでは数%の手数料が上乗せされることがあります。でも、Wiseカードなら手数料がほとんどかからないので、同じ買い物でも節約できます。
Wiseカードと、私たちが旅に持ってきている他のカードの海外利用手数料を比較してみました。
| カード | 手数料率 |
|---|---|
| Wiseカード | 0.35% |
| 楽天カード | 3.65% |
| エポスカード | 3.65% |
| 三井住友カード | 3.85% |
このように、他のカードに比べてWiseカードの手数料は圧倒的に安いです。
例えば、イギリスのロンドンでメトロに乗ったとき、運賃は16.3£(ポンド)でした。しかし、使ったカードによって引き落とし額は違いました。
| カード | 運賃 | 引き落とし額 |
|---|---|---|
| Wiseカード | 16.3£ | 3,277円←101円安い! |
| 楽天プレミアムカード | 16.3£ | 3,378円 |
Wiseカードで払った方が、101円安いのがわかります。このように、同じ料金でも、使うカードによって支払い額に差が出てくるのです。

他の事例だと…
先述したメトロ運賃だと100円程度の差でしたが、高額になればなるほど、当然その差は大きくなっていきます。
◼︎レストランで7,000円の食事をした場合

| カード | 手数料率 | 手数料 | 支払い額 |
|---|---|---|---|
| Wiseカード | 0.35% | 約25円 | 約7,025円 |
| 楽天プレミアムカード | 3.65% | 約256円 | 約7,256円 |
Wiseカードを使うと約201円の節約に!
◼︎1泊20,000円のホテルに宿泊した場合

| カード | 手数料率 | 手数料 | 支払い額 |
|---|---|---|---|
| Wiseカード | 0.35% | 約70円 | 約20,070円 |
| 楽天プレミアムカード | 3.65% | 約730円 | 約20,730円 |
Wiseカードを使うと約660円の節約に!
金額が大きくなりやすい外食費や宿泊費、観光費では、数百円〜数千円の差になることもあります。まさに「ちりも積もれば山となる」です。
② ATMキャッシング手数料が無料
2つ目のおすすめポイントは、ATMキャッシング手数料が無料ということです。
海外旅行では、現地通貨が必要になる国が多いです。ヨーロッパなどのEU圏ではカードだけで過ごせることもありますが、アジアやアフリカの国々では、バスやバイクの移動やローカルマーケットで買い物をする際など、現金が必要になることが多いです。

現地通過を手に入れる方法としては、以下の方法が一般的だと思います。
- 空港や街の両替所で両替する
- ATMで現金を引き出す
私たちは米ドルを何枚か持ってきているので、現金が多く必要になりそうな国では、100〜200ドルを両替することが多いです。
しかし、地域によっては必要なときに両替所が見つからないことがあります。また、少しだけ現金が欲しい場合や、ドルを残しておきたい場合には、ATMでキャッシングを利用することが多いです。
でも、ATMキャッシングは手数料が高い!
海外でATMを使用する場合、主に以下の手数料がかかります。
- 海外ATM利用手数料(カード会社)
- Wiseカードだと、この手数料が無料に!※条件付き
- 現地ATM利用手数料(現地ATMを運営する銀行)
それぞれ説明していきます。
❶海外ATM利用手数料(カード会社)
これは、日本の銀行やカード会社が取る手数料です。会社によって違いますが、大体の場合は引き落とし額に応じて以下の手数料がかかります。
- 1万円以下:約110円
- 1万円以上:約220円
Wiseカードなら、この海外ATM手数料が月2回まで無料になります。
月2回無料(合計30,000円まで)

私たちは、それぞれWiseカードを1枚ずつ持っているので、2人合わせて月に4回、60,000円分まで無料で引き出すことが可能になります。
※2026年5月1日から、ATM引き出し手数料と限度額が変わります!
| 今 | 2026年5月1日から | |
|---|---|---|
| 自由引き出し額 | 月2回まで 合計30,000円まで | 回数制限なし 25,000円まで |
| 変動手数料 | 1.75% | 1.75% |
| 固定手数料 | 70円 | 100円 |
❷ATM利用手数料(現地のATM運営会社)
これは、現地のATMを運営する銀行や会社が取る手数料です。
これに関しては、海外でATMを利用する以上、どのカードを使っても共通でかかるものなので仕方がありません。

例えば…
タンザニアで使用したATMでは、200,000TZS(約12,200円)引き出して15,200TZS(約927円)の手数料がかかりました。

1回の引き出しにつき1,000円弱かかることも多く(高い場合は1,000円以上になることもあります)、これはかなり痛手ですよね。しかし、運営会社によって手数料には大きな差があるため、できるだけ手数料の安いATMを利用するのがおすすめです。
中には、手数料がかからないATMも!
Wiseのアプリには、『Travel hub』という、海外旅行や現地での支出をお得にするための便利機能もあります。
- 現地のATM検索
- 現地での支払いに関するヒントなど

行った国のスタンプがたまっていくのもかわいいですよ♪

③デビットカードだから安心
3つ目のメリットは、デビットカードだから安心だということです。
| クレジットカード | デビットカード | |
|---|---|---|
| 支払い方法 | 後払い | 銀行口座から即時引き落とし |
| 使える金額 | 利用限度額まで | 口座残高の範囲内 |
海外旅行で怖いのは、カードの紛失や盗難、それによる不正利用です。
クレジットカードを紛失したり盗難に遭ったりした場合、不正利用によって数万円〜数十万円以上使われてしまうケースもあります。その点、Wiseカードはデビットカードのため、万が一の場合でも口座に入っている金額以上が使われることはありません。
★使用後すぐに通知が来る
使用時にアプリですぐに通知が来るのも、Wiseカードのいいところです。

使った瞬間に通知が来ます!
不正利用にもいち早く気づくことができ、外貨を日本円に換算した金額もすぐに確認できるので、とても便利です。
★オンライン決済では承認が必要なときも
また、オンライン決済の際、支払いが高額の場合など承認が必要になることもあります。

オンライン上で決済が完了される前に、アプリにこのような通知が来ます。

これを承認して初めて決済完了になるので、セキュリティ面でも安心です。
★引き落とし、返金や払い戻しも即座に反映
海外旅行中は、ホテルやツアーなどをキャンセルする可能性もあります。そのような場合でも、引き落としや返金・払い戻しに関する情報が即座に反映されるため、「いくら引き落としされたのかな」「ちゃんと返金されたかな」といった余計な心配をせずに済みます。

上の画像のように、ホテルをキャンセルした場合も、返金された時点で即座に「返金済み」と表示されるのでとても見やすく、安心につながりました。
④アプリが使いやすい&盗難対策機能
4つ目のメリットは、アプリが使いやすく、盗難対策機能があるといことです。
3つ目の内容でも少し触れましたが、Wiseのアプリはすごくシンプルで直感的に使うことができます。
★使用履歴が見やすい
アプリ上では、使用履歴を簡単に確認することができます。使用した日にちごとに分かれていたり、アイコンが表示されたりしているため、一目でどのお店かを判断することができます。
また、何に使用したのか分からない(思い出せない)ものがあっても、タップすると詳細情報を確認できるため、思い出しやすいです。
以下の画像は、私のWiseカードの使用履歴です。以前、赤枠で示した支払いが何か分かりませんでした。

そこで、詳細を見てみると、以下の情報が表示されました。

取引日時や決済場所がしっかりと明記されているおかげで、「あのときの支払いだ!」と思い出すことができました。
このように、使用履歴が見やすいと、自分で見返すときにも便利ですし、家計簿などの家計管理もしやすくなります。
★カード情報が確認しやすい
予約やオンライン決済をするとき、カードが手元になかったり、取り出すのが面倒なこともありますよね。Wiseのアプリでは、カード自体がなくても、アプリ上でカード情報を確認することができます。
以下の手順で、簡単にカード情報を確認!

⬇︎

カード番号など長い情報もコピーしてそのまま貼り付けられるので、とても便利です♪
★もしものときは一瞬で凍結可能
先ほど、紛失や盗難による不正利用にもすぐに気づけると述べましたが、気づいたら必ず対処する必要があります。
Wiseカードでは、アプリ上で即座にカードを凍結することができます。
以下の手順で、簡単にカードを凍結!

カード管理会社に電話する必要もなく、24時間いつでもボタンを押すだけで済むので安心です。
⑤海外旅行中の割り勘が簡単
5つ目のメリットは、海外旅行中の割り勘が簡単にできるということです。

私たちは親友夫婦と4人でオーストラリア旅行に行ったことがあります。お互いにWiseカードを持っていると、日本でいうPayPayのようにアプリ内で簡単に割り勘できるので、とても便利でした。
2026年3月時点では、PayPayは主に日本国内での利用に対応しており、海外では基本的に使えません。

Wiseで割り勘したいときは、送金機能を使います。
【送金側】
以下の手順で、簡単に相手に送金!

送金したい金額を入力します。

Wiseの残高内で取引するなら、入金方法はメインアカウントを選択します。(一番簡単なのでおすすめ)

取引の理由を選択します。
【選択肢】
個人的な経費/教育費/旅費/医療費/家賃やその他不動産に関する支払い/商品への支払い/サービスへの支払い/不動産購入/投資/慈善寄付
サービスへの同意や取引の確認をします。

送金完了です。
【受取側】
受取側は何もしなくてOKです。送金者が送金を完了でき次第通知が来るので、それを確認するだけです。

このように、海外版PayPayのような感覚で、簡単に送金することができます。
友人との海外旅行や同僚との出張など、Wiseカードを持っている人同士なら簡単に割り勘できるので、とてもおすすめの機能です。

以上、Wiseカードのメリット5つでした。
- 手数料が安い
- ATMキャッシング手数料が無料
- デビットカードだから安心
- アプリが使いやすい&盗難対策機能
- 海外旅行中の割り勘が簡単
注意点
メリットが多いWiseカードですが、注意点もあります。次に、2つの注意点についてお伝えします。
MasterCardとして発行される
1つ目は、Wiseカードを日本で発行する場合、Mastercardになるという点です。ほかのカードブランド(Visaなど)を選ぶことはできず、自動的にMastercardになります。
今のところ、海外旅行でMasterCardが使えないという場面はありませんが、もしもの場合に備えて複数用意しておくといいと思います。

私は、Wiseカード(Mastercard)、楽天プレミアムカード(Visa)、エポスカード(Visa)の3枚のカードを持ってきています。
受け取りまで時間がかかることがある
2つ目は、カードの受け取りまで時間がかかることがあるということです。
カードの発行はオンラインで簡単に申請できます。しかし、Wiseは海外の会社であるため、カードは基本的に国際発送されることになり、手元に届くまでに1〜2週間ほどかかります。

ぼくの場合、届くまでに3週間ほどかかり、予定していた旅行に間に合いませんでした…。
せっかくカードを作っても、旅行までにカードが届かなかったら残念ですよね。海外に行く予定のある方は、1ヶ月前など余裕をもって発行申請しておくことをおすすめします。
申請後は、このような緑色の封筒が届きます。


中には、カードと案内の紙が入っています。この紙にアクティベーションコードというものがあり、アカウントのアクティベートに必須です。
紹介リンクはこちら
もしこれからカードを作る方がいたら、以下の紹介リンクを使うと発行手数料(1,200円)が無料になります。よければご利用ください。

私はこの制度を知らず、1,200円払ってカードを作りました(泣)
さいごに
以上、Wiseカードのメリットや注意点についてご紹介しました。
海外利用でお得なこのカード。海外旅行、留学やワーホリなど、海外へ行くことのある方にとっては嬉しいポイントが多いカードだと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました^^


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