チェンマイでは3泊することになっていたので、時間に余裕がありました。
そこで、1日はチェンマイ郊外にも足を伸ばそうということになり、宿で行き先を調べ始めました。

どこへ行くかは、前日に調べることが多いね。
この記事では、私達と同じように「チェンマイ方面に来たけど少し時間に余裕があるから、この近くで気軽に行ける観光スポットが知りたい!」という人に向けて、私達が実際に訪れた場所を紹介します!
結論から言うと、私達が選んだのは「Umbrella Making Center」!
名前の通り、この地域の伝統的な傘作りや展示、販売などをしている大型施設のようなところです!
この場所の魅力はもちろん、私達がなぜここに行くことを決めたのか、その過程や選考基準も紹介していくので、ぜひ参考にしてくれると嬉しいです!
【チェンマイ郊外】観光の候補地4つ
まずは、「チェンマイから気軽に日帰り観光できる」という条件を前提に調べていると、以下の4つの候補が出てきました。
- メーカンポン村(Mae Kampong Village)
- モンチェム(Monjam)
- 首長族の村(Long Neck Karen Camp)
- ボーサーンのアンブレラセンター(Umbrella Making Center)
メーカンポン村(Mae Kampong Village)
【山岳部にあり、綺麗な空気に木造建築が並ぶ田舎の風景が広がるノスタルジックな村】
情報サイトを見てみると、ここの街並みにはすごく惹かれました。
しかし、チェンマイからは少し遠いことと、調べていたのが前日の夜だったためミニバンの予約ができるか不確かであったことを理由に断念。
※できるだけ節約したいため、タクシーやソンテウのチャーターなどは考えていませんでした。
モンチェム(Mon Jam)
(Mon Chamと表記されることもあるそう)
【チェンマイ随一の自然絶景スポット】
田園、お花畑、農作物の販売所、飲食店などがある。
絶景が好きな私たちはここも惹かれたのですが、やっぱりミニバン予約問題が。
そして、入場料が何やかんや嵩みそう…ということで、断念。

入場料は一回払いじゃなくて、畑ごとにチマチマ取られていくっていうのもなんだかなぁ…大した額じゃないにせよ、事前に予算を立てにくい!(←会計係)
首長族の村(Long Neck Karen Camp)
【チェンマイ旧市街から近い、首長族に会うことができる村】
ハンドメイド雑貨も売っている。
首長族は会ってみたい民族でしたが、政府が観光用に作ったことから「人間動物園」とも呼ばれているとのこと。
賛否両論あると思いますが、なんだか少し熱が冷めてしまい、断念。
また別の機会に、数時間かけてでも彼らの村を訪れて、リアルな暮らしを見てみたいです。
ボーサーンのアンブレラセンター(Umbrella Making Center)
【タイ北部で有名な傘づくりの工程を見学できる施設】
傘作りの行程を間近で見ることができる。
自分用の傘にその場でリクエストした絵を描いてもらったり、傘だけでなく自分の持ち物(スマホケース等)に描いてもらったりすることも可能。
また、職人さんに描いてもらうだけでなく、自分で絵付け体験をすることもできる!
(観光客の子どもたちが結構楽しそうにやっていた)
チェンマイ空港に傘がたくさん飾られてあったことから「傘が有名なのかな?」と話していました。
ボーサーンの観光スポットはここぐらいなので、これだけのために行くには少し地味だと思いつつ、色とりどりの傘がたくさん並べられているのを見てみたいと思いました。
アクセスの簡単さ、所要時間、入場料など、色々な条件を比較した結果、私たちはボーサーンのアンブレラセンターに行くことにしました。

趣味でハンドメイド作品を作る私たちは、手作りの工芸品に興味があるというのもここを選んだ理由の一つです(^^)
チェンマイ旧市街からボーサーンへのアクセス
それでは、目的地も決まったので、次は具体的にそこまでの行き方を考えていきます。
チェンマイ門辺りの宿に宿泊していた私たちがボーサーンに行くための行程は2つ。
- ワローロット市場付近のソンテウ乗り場へ
- 白のソンテウに乗ってボーサーン方面へ
ワローロット市場付近のソンテウ乗り場へ
ワローロット市場へは、徒歩約30分でした。

本当は30分で行ける距離のはずが、街ぶらスナップが楽しすぎて2時間半かかったのはいい思い出です。
ワローロット市場は大規模な市場です。
美味しそうなおやつが売っている屋台もいくつかあり、予想外に時間を使ってお腹ぺこぺこだった私たちは、ここで胃を満たしました。



白のソンテウに乗ってボーサーン方面へ
ネットで情報を調べ、ワローロット市場付近のソンテウ乗り場へ。
街中で見かけるソンテウは赤が多いですが、ボーサーン行きは白ということで、ソンテウ乗り場はすぐにわかりました。
近くにいた運転手らしき人に「ボーサーンに行きたい」と伝えると、「あっちだ」とボーサーン行きのソンテウを教えてくれました。

ソンテウは、乗客が集まり次第発車する仕組み。
私たちは最初の乗客だったので、しばらく中で待つことに。
25分くらい待って、10人集まったら発車しました。
時間に余裕のない方にはおすすめできませんが、時間があってできるだけ節約したいという方にはピッタリです。(片道一人20バーツ)

特に、定期的に停まるバス停のようなものはありません。
乗合タクシーのように、降りたい人がいれば降ろし、乗りたい人がいれば乗せるといったシステムです。
Googleマップで現在地を確認しながら、目的地が近づいて来たら降ります。
降りたいときは、ソンテウの天井についているボタンを押せば、運転手さんが停まってくれました。

降りるタイミングで支払いをして、ついにボーサーンに到着!
傘作りを見学!ボーサーン アンブレラ メイキングセンター(Umbrella Making Center)
目的地であるボーサーン アンブレラ メイキングセンターの間近で降りることができたので、歩いてすぐに辿り着くことができました。
①外観
さすが傘づくりで有名な町。
傘が置いてある店が多いので、少しわかりにくかったですが、施設の広場にはこのような看板があります。


早速並べられた色とりどりの傘に、心が躍ります。
②お土産屋さん
館内に入ると、まずはお土産屋さんがありました。(入る入口によっては最後になります)
手作り傘をはじめ、持ち運びしやすいミニ傘、和紙で作った小物など、様々な種類のお土産がありました。



無地のトートバッグやTシャツ、スマホケースなどもあったので、ここでそれらのグッズを買い、後に出てくる工房エリアで絵付けをしてもらうことも可能です。
③傘工房の見学
工房エリアには、多くの団体観光客が。
ツアーに組み込まれているのでしょうか。
ここの傘作りは、和紙づくりから骨組み、紙張り、色付け、油塗りなど、全て手作業。
伝統的な作業工程を見学することができます。
職人が手仕事で魂を込めて作る“モノ”には、心が惹かれますね。











それぞれの作業工程をじっくり見たり、写真や動画を撮ったりしていると、あっという間に時間が過ぎました。
職人さんや作業風景の写真撮影が許可されているのは嬉しいところ!
絵付け体験をしたり、自分の持ち物に絵を描いてもらうコーナーもあります。



ボーサーンでおすすめの飲食店
アンブレラセンターを観光し終わったときには、もうお昼過ぎ。
チェンマイ旧市街に戻る前に、ボーサーンで昼食をとることにしました。
周辺はそこまで発展している感じではないので、旧市街のようにたくさんの飲食店はありません。
ぶらぶら歩いていると、大きなフードコートのような場所を発見。
美味しそう。そして、安い!
色々店舗を見た結果、このお店で食べることにしました。

店員さんは英語NGでタイ語メニューしかありませんでしたが、翻訳アプリを使ってメニューを解読し、ジェスチャーで注文。


安いのに、たっぷり出てきてびっくりしました。
M/Lのサイズがあるうち、これでもMサイズです。
コスパ最高です。
カオソーイは辛かったです。
辛いのが得意ではない人は、ノースパイシーと伝える方がいいかもしれません。
美味しそうなドリンク屋さんもあったので、普段はあまりこういうのは飲みませんが、とびっきりギルティーなドリンクを1杯注文しました。



注文しといてアレですが、あまりのギルティーさに二人して固まる…。
でも、甘党の私にとっては、とてもおいしかったです!
本当はオレオではなくブラウニートッピングもあったのですが、売り切れでした。

アンブレラセンターから徒歩2〜3分と近く、安くて美味しいお店がたくさんあるフードコート。
ボーサーンまで行かれる方にはおすすめです!
ボーサーンからチェンマイ旧市街への帰り方
帰りも、行きと同じようにソンテウに乗るのですが、ワローロット市場のようなソンテウ乗り場がないので、流しのソンテウをつかまえることになります。
【“たびさき流”ソンテウのつかまえ方】
- 旧市街の方に向かって歩く
- 歩きながらチラチラ後ろを振り返り、ソンテウが来ないか確認
- ソンテウが来たら、立ち止まって手を上げて乗りたいアピール
これの繰り返しでした。なかなかソンテウ自体が来なかったり、来ても満員なのか断られたりして、結構大変でした。
15〜20分はこうして歩いていたと思います。
私たちは、二人ともルワンダに住んでいたのでこのような乗り方に慣れていましたが、経験がない方は少し不安になるかもしれません。
でも、大丈夫です。いつかは来ます。
そんなこんなで、少し時間はかかりましたが、無事にソンテウに乗ることができ、旧市街に帰ることができました。
では、次は、いよいよ今回のタイ旅行の1番の目的、大晦日のランタン祭りについて紹介します!
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