
こんにちは。
夫婦で旅をしているもえです。
アテネからカランバカに移動し、ついにメテオラ観光です。まず最初に、メテオラとはどんなところかをご紹介します。
メテオラは、奇岩の上に建つ6つの修道院がある街です。それらは「天空の修道院」とも呼ばれており、世界遺産に登録されています。
奇岩の上に修道院…?それは、このような景色です。

信じられない光景が広がっていました。私はギリシャに行くまでこの場所を知りませんでしたが、世界旅の中でも特に心に残る絶景となりました。ギリシャに行くなら必見とも言えるおすすめスポットです。
そんなメテオラの修道院群を、私たちは徒歩で観光しました。この記事では、メテオラ観光のコースや注意点、実体験についてシェアします。
この情報は、2025年7月時点のものです。
【2025年】メテオラ観光|公共バス運行終了後、ツアーなし・徒歩で巡る修道院1日モデルコース
アクセス
まず最初に、メテオラの行き方についてです。
アテネからカランバカへ
アテネからカランバカの行き方については、こちらの記事をご覧ください。
カランバカからメテオラへ
私たちは、公共バスがあると思ってKalampaka bus stationというバス会社に行きましたが、今はもう公共バスはないと言われました。(低価格すぎて廃止になったそうです。)
2025年7月現在、1回1.6ユーロで乗車できるという公共バスの運行はありません。

その代わりに、ツアーを開催しているようです。
というわけで、メテオラの修道院へ行く方法は以下の通りです。
- ツアーに参加する
- 徒歩
- 車やスクーターを借りる
徒歩だと片道1時間40分ほど歩くことになるのでツアーに参加するか迷ったのですが、自分たちのペースで撮影できるということを一番に考え、徒歩で行くことにしました。ですが…
結構きつかったです。
特に、暑い時期だとかなり厳しいと思います。ですが、不可能というわけではないので、体力のある方はチャレンジしてみてください。

通り道にあったパン屋さんでお昼ごはんを買い、いざ出発です!
修道院周辺はレストランがないので、食料などは街で買ってから行くのがおすすめです。
行く前に知っておきたい注意点
次に、注意点を2つ紹介します。
休館日
修道院にはそれぞれ定休日があります。せっかく行ったのに開いていなかった!ということにならないように、ご注意ください。
| 聖ニコラオス・アナパフサス修道院 | ? |
| ルサヌー修道院 | 水曜日 |
| メガロ・メテオロン修道院 | 火曜日 |
| ヴァルラーム修道院 | 金曜日 |
| アギア・トリアダ修道院 | 木曜日 |
| アギオス・ステファノス修道院 | 月曜日 |
変更される可能性もあるので、必ずご自身でご確認ください。
服装制限
修道院に入るには、厳格な服装制限(ドレスコード)があります。肌の露出は厳禁で、男性は長ズボン、女性は膝下丈のロングスカートや長ズボン(上から巻く布使用)が必須です。
- 男性
- 長袖・長ズボン必須。短パン不可。
- 女性
- 膝が隠れるロングスカートか長ズボン着用。ノースリーブやショートパンツは禁止。肩が出ている場合はストールで覆う。
当日の服装には注意が必要です。
1日で修道院巡り
私たちが観光したのは金曜日です。そのため、休館日で閉まっていた修道院もありました。外から見ただけ、遠くから見ただけのものもあります。
周り方・所要時間
経路としては、東周り(カランバカ側から)と西周り(カストラキ側から)があるようです。

私たちは、西周りで巡りました。
観光の所要時間は、約7時間です。徒歩で行く場合かなりの長時間になるので、体調万全の状態で臨んでください。
9:30 観光開始
元々バスで行く予定をしていたので、バス会社から移動となり観光開始が遅くなってしましました。暑さもあるので、夏場はできるだけ朝早くから始める方がいいです。

歩き始めたら、修道院が見えてきました。

全体像はこんな感じです。あまりの高さにびっくりです。奇岩のてっぺんに修道院があるのが不思議で仕方ありません。先人の知恵と技術力に感動するばかりです。
聖ニコラオス・アナパフサス修道院
聖ニコラオス・アナパフサス修道院は、通くから見ただけで中には入りませんでした。
ルサヌー修道院
11:00
次に通ったのが、ルサヌー修道院です。

入口が見えたので、行ってみることに。

中に入るには服装制限があります。

女性はローブ、男性は長ズボンの貸し出しもありました。(無料)

周辺は無料で見て回ることができますが、修道院の中に入るには5€かかります。


敷地内には無料トイレもありました。
メガロ・メテオロン修道院
12:45
一番大きいと言われているメガロ・メテオロン修道院に到着しました。

小さな売店があり、飲み物やアイスが売られていました。

入れる時間は9:30〜15:00でした。

約300段あるという、心臓破りの階段を登っていきます。(行き交う人々がハアハア言っているのが聞こえてきます)
中に入るためにはチケットが必要です(5€)

ヴァルラーム修道院
ヴァルラーム修道院は休館日だったので入れませんでしたが、メガロ・メテオロン修道院の中から見ることができました。


【おまけ】立ち寄るべき絶景スポット
14:00
Viewpoint Meteoraに寄り道しました。ここは、奇岩と修道院とメテオラの街を見渡すことができる絶景スポットです。

アギア・トリアダ修道院
写真撮りそびれました…
この修道院は、急な130段以上の階段を登る必要があり、6つの修道院の中で最もハードだと言われています。
アギオス・ステファノス修道院
ここも、遠くから眺めただけでした。

この時点で、既に体力の限界を迎えていた私たち。カランバカの宿に戻るにはさらに2時間弱歩かなくてはいけません。無心で歩き続けていたそのとき、「乗っていく?」と声をかけてくれたイタリア人男性コンビが現れました。「こんな暑い中歩いていたら倒れるよ」と言って、車に乗せてくれました。大感謝です。
16:30
カランバカのホテルに到着しました。
この方たちとはまさかの同じ宿でした。本当に神様のように見えました。
ふりかえり・反省
このように、メテオラ修道院を徒歩で周ることは可能ですが、暑い夏場は特にキツいです。なので、どの修道院もしっかり観光したい場合は、他の方法を考える方がいいかもしれません。
- 徒歩の場合
- 2日間にわけて観光する
- 行きたい修道院を絞って周る
- ツアーに参加する
- 車を借りる
ご自身の観光スタイルに合わせてアレンジしてみてください。
さいごに
以上、メテオラ観光についてご紹介しました。“天空の修道院”は、感動すること間違いなしのおすすめスポットです。ぜひ訪れてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました^^





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