煌びやかな寺院、歴史深い古代遺跡、エメラルドグリーンの海、そして安くて美味しい屋台料理。微笑みの国タイには、一度訪れたらハマってしまう魅力が詰まっています。
治安がよく、日本からも行きやすいので、はじめての海外旅行にもぴったりです。ひとり旅、友達、カップル、家族…タイはどんな旅行スタイルでも楽しめるのでおすすめです。
- 観光スポットが多い
- 治安がいい
- 物価が安い
- 料理が美味しい
- 1年を通して温暖な気候
- 日本から行きやすい
- マッサージが安い
- 魅力的な伝統行事や祭り
観光スポットが多く料理も美味しいので、何度行っても飽きないのがタイの魅力です。

私は今まで3回タイに行きましたが、まだまだ行きたい場所があります。
この記事では、そんなタイのおすすめスポットや体験などの観光情報、都市間移動のアクセス方法やグルメ情報など、旅のヒントをぎゅっとまとめてご紹介します。
このページは、当ブログのタイ旅に関する記事をまとめたものです。気になる記事は、「詳細はこちら」のリンクからチェックしてみてください。
基本情報
航空券情報と10日間の旅プラン
年末年始にタイへ行ったときの航空券情報と旅プランです。
10日間で4都市訪れました。大晦日に上がるランタンを見てくてこの旅を計画したのでチェンマイメインです。
持ち物と服装(男女別)
日本は冬だけどタイは夏(乾季)の時期に行ったので、持ち物と服装について迷いました。
この記事には、実際の持ち物と服装を男女別にまとめています。また、機内持ち込み手荷物のみの移動なので、7kg以内におさまるようにしています。
日本の冬にタイに行かれる方、バックパッカーの方、できるだけ荷物を少なくしたい方は、ぜひ参考にしてください。
eSIM
楽天モバイルユーザーの方は、タイで2GB/月まで使えます。(私たちはこれ)
楽天ユーザーでない方や、いつでもインターネットを使えるようにしたいという方は、比較的安価なTrip.comのeSIMがおすすめです。
▼タイ eSIM|タイ最大の通信キャリアAIS
バンコク(Bangkok)
観光情報
▼バンコクで訪れた3つの寺院について
入場料などの基本情報や実際に撮った写真、注意点などをまとめています。
▼バンコクの街歩きについて
バンコクの街歩きで楽しかったスポットや、美味しかったスイーツのお店をまとめています。
アクセス難の寺院を巡るツアー
行きたいと思ってマップの「お気に入り」に入れてみたものの、時間がなかったり交通アクセスが悪かったりして行けずじまいになることがありますよね。
バンコク郊外の寺院やマーケットは、ツアーを利用すると効率よく周ることができます。
▼バンコク郊外の寺院巡りツアー❶
▼バンコク郊外の寺院巡りツアー❷
アユタヤ(Ayutthaya)
アクセス方法|バンコク→アユタヤ
バンコクからアユタヤへの行き方をまとめました。できるだけ安く行きたい方は、鉄道で行くのがおすすめです。チケットの買い方、駅や車内の様子などをレビューしています。
アユタヤに着いてからのフェリー移動についても記載しています。
観光情報
アユタヤに1泊して、定番の7つの観光スポットを周りました。
バンコクから日帰りでも行けますが、時間があるなら1泊してゆっくり巡ることをおすすめします。遺跡の街をレンタサイクルで巡るのはとても気持ちがいいです。ぜひ、気になるスポットを見つけてみてくださいね。
▼アユタヤの7つの観光スポット
チェンマイ(Chiang Mai)
アクセス方法|アユタヤ→チェンマイ
アユタヤからチェンマイまで1日で移動し、時間の節約になりました。
どのような経路で行ったのか、また、鉄道、飛行機、バスなど交通アクセスに関する情報を記載しています。
▼バンコクからアユタヤに鉄道で行く方法
観光情報
タイの古都であり、「北方のバラ」と呼ばれるチェンマイの観光情報です。
▼チェンマイ中心部の5つの観光スポット
美しい寺院、ナイトマーケットやマッサージの情報も。
▼チェンマイ郊外で伝統工芸を見学
タイ北部で有名な傘を作っている工房を見学しました。カラフルで美しく、お土産も充実していました。自分の持ち物に絵を描いてくれるサービスもありました。
ローカルミニバス「ソンテウ」で安く行くためのアクセス方法を詳しく記載しています。
大晦日にもランタン祭りがあるって本当?
私たちが年末年始にタイに行った一番の目的は、大晦日に上がるランタンを見ることでした。
結論、ランタンは上がりましたが、11月のコムローイ祭りとは全くの別物なので、承知の上で行かれることをおすすめします。
大晦日当日の様子ランタンが上がった時間や注意点などをまとめています。
▼大晦日のランタン祭りの実際
この記事は、2024年12月31日の情報です。
チェンライ(Chiang Rai)
バンコクから離れているので、なかなか行きにくいかもしれません。
私はタイ3回目にして初めて行きましたが、チェンライのクセつよ寺院は、今回のタイ旅行で一番感動したスポットかもしれません。強くおすすめします。
アクセス方法|チェンマイ→チェンライ
チェンマイからチェンライまで長距離バスで行きました。予約の仕方当日の流れや注意点をまとめています。
▼バンコクからアユタヤに長距離バスで行く方法
観光情報
「地獄の寺」として有名なホワイトテンプルと、ブルーテンプルをメインに観光しました。バンコクの寺院とは全く違うので、新鮮で見応えがありました。
▼チェンライの「白い寺」と「青い寺」
プーケット(Phuket)
プーケットは、リーズナブルにバカンスを楽しめる最高のリゾートです。
観光情報
見どころの多いプーケットですが、特におすすめのスポットを2つ紹介します。
タイガーキングダム
1つ目は、TIGER KINGDOM(タイガーキングダム)です。トラを触ったり、トラと一緒に写真を撮ったりできるスポットです。


赤ちゃんトラから成獣まで、様々なサイズと種類のトラがいます。入場前に安全説明と誓約書へのサインが求められ、飼育員が常にそばにいるので、比較的安全に体験ができます。(※自己責任です)
離島巡りがおすすめ!
離島巡り
2つ目は、離島巡りです。

プーケットへ行く場合は、ピピ島ツアーがおすすめです。
私は女子旅でプーケットに行ったとき、ピピ島ツアーに参加しました。このツアーでアイランドホッピングをしたのが最高の思い出になっています。
- ピピ島(ピーピー島)
- マヤ湾
- バンブー島
日帰りツアーで、島巡りの途中でシュノーケルなどのアクティビティができて朝食やランチ込み。前日キャンセルもOKなので、天候による心配もいりません。(※キャンセル規定詳細はサイトをご確認ください)

プーケット本土と離島の海では透明度が全然違います。せっかくプーケットに行って、離島に行かないのは正直もったいないです。離島のアイランドホッピングは最高の思い出になること間違いなしです。ぜひチェックしてみてください。

▼ピピ島・マヤ湾・バンブー島ツアー
プーケットのおすすめホテル
ちなみに、プーケットで宿泊したホテルはSUNSURI PHUKETです。
5つ星ホテルなので、清潔さ、サービスの高さや満足度は間違いなしです。女友達と3人でプライベートヴィラに宿泊し、部屋のプールに入ったり、ホテルの共有プールでゆっくりしたりして、一日中ホテルステイを楽しみました。
せっかくのリゾート地、素敵なホテルに泊まって贅沢時間を満喫するのもいいですね♪
【ウェルカムドリンク・スイーツ】

【プール】


【客室/プライベートプール付きヴィラ】



▼プーケットおすすめホテル
タイグルメ
「何度もタイに行きたい」そう思う理由の一つが、タイ料理です。
タイで食べた美味しいもの22種類
タイで食べた料理、スイーツ、ドリンクをまとめたら22種類もありました。安くて美味しいので、たくさん試せるのも嬉しいところです。
▼タイで食べた美味しいものたち
ご覧いただきありがとうございました。
すてきなタイ旅にしてくださいね^^
旅のリアルタイムの様子や写真はInstagramにて発信しています。よければ覗いてみてください。
▼タイ旅に関する記事一覧
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